各中学校区内の小・中学校が連携し「小中連携ドリームプラン事業」を実施。子どもが夢や希望を持てるような体験学習や講演会を実施し、地域の特色を生かした教育活動を行っています。
小・中学校をつなぐことで子どもの9年間の育ちに視点をおき、いわゆる中一ギャップの解消を図ります。
また、公益財団法人日本サッカー協会と“JFAこころのプロジェクト”に係る協定を締結し、市内全小学校で「夢の教室」を実施しています。
夢の教室とは、さまざまな種目のアスリートを特別講師「夢先生」として迎え、夢を持つことの大切さを伝えるもの。そのことにより、仲間を大切にして協力でき、またあきらめない心を持つ子どもを育てます。