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「相互信頼」と「共存共栄」がカギ! ニッチなレンズ市場開拓を狙う、ホプニック研究所の理念に迫る。

「相互信頼」と「共存共栄」がカギ! ニッチなレンズ市場開拓を狙う、ホプニック研究所の理念に迫る。

インタビュイー:阿久津 則彦 さま

株式会社ホプニック研究所 代表取締役 どんな人?:「最近の休みは月に2回くらいゴルフに行ってます。 その他花壇作りや草花の手入れですかね。 特に花は見る人全ての人を和ませてくれるので少しでも多くの花を植え付けたいと思い 現在は会社のまわりに約300本の花が咲いています。 他には読書ですかね。 コロナで行きにくいですが飲み二ケーションを早く再開したいですね。」

インタビュイー:冨山 晃義 さま

株式会社ホプニック研究所 営業責任者兼採用担当 どんな人?:「20代のころは、バスケもやっていて、体を動かすのが好きでしたが 年を重ねるにつれて、仕事も忙しくなり、趣味らしい趣味もなくなってしまいました...。 最近、コロナ禍ということで自分の健康状態を見つめ直す時間もでき、改めて体を動かすような趣味を探そうということで、6月くらいから自転車(ロードバイク)を始めました。自転車で風を切る感覚が何とも爽快でストレス発散にもなっており、まだまだ、距離を延ばせていませんが100km/日を目標に頑張っております!」

インタビュアー:五十嵐 清美

インビジョン株式会社 インビジョン入社2年目の営業担当。「働く幸せを感じる、かっこいい大人を増やす」を人生のコンセプトに、採用や組織へのソリューションを提供中。

働くエンタメ企業、インビジョンが企画する「47都道府県インタビュー」!今回はメガネのフレーム産業が盛んな福井県鯖江市で、確かな開発技術を誇りレンズ製造を事業とするホプニック研究所。その繁栄を支えるものに、「活き活きと働ける会社」をつくるという理念があります。今回は、「活き活きと働ける会社」をつくるために大事にしていることを、代表取締役の阿久津様、採用業務を担当する冨山様にお伺いしました!


自分自身のモットーであり、企業の理念


五十嵐:ホプニック研究所さんが掲げる理念の中に、社員が「活き活きと働ける会社」をつくるという文言があります。阿久津様はその理念を先代から引き継がれて、どのような想いでいらっしゃいますか?


阿久津様:私はこの「活き活きと働ける」というのを、2つの面から解釈しています。

ひとつは、相互信頼。企業であり、人であるならば、何事にもお互いが信頼関係を持って立ち向かわなければならない。

これは上司だろうが部下だろうが関係ないですよね。

人としてお互いに信頼ができないと会社も成り立たないと思っています。

もう一つは共存共栄

これも同じで、会社に存在している者同士である以上は、苦しい時も共に頑張って利益を出していく。

お互いが信頼しあって、共存共栄していかなければ、やっぱり生き生きと働ける会社は作れないと思っています。この2つは私自身のモットーでもあります。


五十嵐:ご自身のモットーと通じる部分だったんですね!

その2つをモットーとするようになったきっかけって何でしたか?


阿久津様:これ!というきっかけがあるというよりは、これまでの人生を費やしてきて一番大事なのはここかなと常々感じてきました。人間関係の中で、口ではいいことを言ってるけど、裏では違った、ということってよくあるじゃないですか?でも、陰日向なく信頼しあえるというのが人生の上でも大事だと感じるので、もちろん仕事でも心がけるべきだと思っています。


約束は、たとえ飲みの場でも守る


五十嵐:では、相互信頼と共存共栄の会社づくりのために、具体的に実践している取り組みはありますか?


阿久津様:今の時期はなかなかできないですけど、月に1回社員と飲みに行ってコミュニケーションを取る中で、言いたいことを言える関係性を積極的に築くことは心がけてきました。

だから、ざっくばらんに話してもらって、いくら飲みの場でも約束したことは守る!ということを心がけています。

お客さんとも飲みに行ってますよ。会社と会社だと、さらに言い難かったり聞きづらかったりっていうことが多々あると思うんです。そういうところを飲み会で話して意思疎通をすることで、気軽にわからないところを潰す。それができる環境があるので。鯖江市は海の幸とお酒がおいしいんでね。笑


五十嵐:飲みニケーションに最適な環境ですね!

実際にその効果ってどんなところで感じますか?


阿久津様:社員の中でも、直属の上司には言えないけど、代表の私になら言えるということもあるみたいで。そういう部分で役立っていると感じますね。

お客さんとの関係性でいうと、普通は1日2日待たされる返答も、そういう関係性が気づけていると電話1本で解決できたりする。作業の効率アップにもつながるんです。


五十嵐:たしかに、最初関係性を築くのにもってこいですね!

その中でコミュニケーションとりやすくするために気をつけていらっしゃることはありますか?


阿久津様:逆に、気をつけない。要は隠さないということですね!なんでも思ったことはそのまま言います。

そうすると相手が言いづらかったこともざっくばらんに言ってもらえるようになるので、「じゃあ次どうするか?」っていうのを前向きに考えられるようになる。


五十嵐:効率アップだったり、前向きになれたり、そういう些細なことが結果働き安さにつながりますよね!

他に、社員さんの声に応えてこういうふうに働きやすい環境を整えた、などのエピソードがあれば教えてください!


阿久津様:小さいところで行くと、例えば冷房がない場所で、社内が暑い!という意見が出た時。だからといって簡単に冷房を設置できる場所ではなかったのですが、とにかくすぐに対応しなきゃと思って、その日のうちに扇風機を買って来たりとか。笑


五十嵐:その日にですか!すごいですね!

他にも「この人のこういう要望があったから、こういう体制を取り入れた」などの経験はありますか?


阿久津様:最近なんですけど、自分から資格を取りたいんだと言ってきてくれる社員がいて。その社員に資格取得の手当てをつけるなど、だんだん制度を整えている状態です。


バランスと間合いが採用のカギ


五十嵐:では、ここからは採用をご担当されている冨山様にもお話を伺いたいと思います。活き活きと働ける会社をつくるために、採用活動にはどのように取り組んでいますか?


冨山様:元気な方、活動的な方っていうのは理念につながってくる部分だと思いますね。ただ、全員が全員そういう方だと会社って回らないわけで。サポートしてくれる人と、リーダーシップを発揮してくれる人のどちらもがいてくれないと成り立たないと思います。そのバランスを踏まえて、「じゃあ今回はどういう人間が必要なのか?」に沿って募集内容も変えています。ただ、大手ではないので、条件を絞るというよりは会社を知ってもらうことが第一ですね。


阿久津様:逆にこういう理念が、受ける人からみて率直にどう見えているのかっていうのも気になりますね。


五十嵐:そうですね。この理念に共感する人が、イコール採用したい人にもつながってくると思うのですが、そういう方を採用するために取り組んでいることはございますか?


冨山様:まずは会うことですね!第一印象が大事だと思います。いくら元気がよくても、何かが引っかかるな〜と思う方って、やっぱりすぐ辞めちゃうんですよ。でも、あまり喋らなくても好感が持てる方が意外と続いたりとか。一概には言えないですが、だからこそいらっしゃるからバランスが保てて、会社が成り立つんだと思います。


五十嵐:バランスは大事ですね。ただ、その中でも活躍している社員の方々に共通してる部分や、ここだけはぶれない!という部分ってありますか?


富山様:やはり、「素直」というのはあると思います。あとは、間の取り方がうまい方。これはよく喋る・喋らない関係なしに、間の取り方が上手な方は長くいてくれる傾向にあります。そこが合うことが、社風の向き不向きにも関わってくるみたい。私が4,5年採用に関わる中で、そこが一番大事だと感じますね。


阿久津様:やっぱり、細かいところを言わなくても意志の疎通ができる人。前向きに自分から先を見て、こっちが「もういいんじゃないか?」と思うくらい動いてくれる人がいますね。


五十嵐:テンポの合う・合わない=意思の疎通ということに繋がるんですね。では、実際に働いている社員の方が、実際に業務の中で一番やりがいを感じるところはどこだと感じていますか?


冨山様:元々、大手の下請けとしてレンズを作っていたので、我々の名前が世に出ることってなかったんです。その頃はその頃で、大手さんとコラボして開発できるのがやりがいだったんだと思います。ただ、中堅企業の方とお付き合いするようになってから、製造元として社名を出していただけるようになったことも今の大きなやりがいですね。要するに、今は逆にニッチな商売なんです。流行りとは違う、誰もやったことがない分野の情報を仕入れて挑戦できるのは開発の面白みだと思います。


五十嵐:誰もやったことがない分野に挑戦!

その中で、今後採用したい人材に求めることは何がありますか?


富山様:今後は、ゼロベースで開発できるような人材が欲しいと思っています。今は、開発担当がもともと持っている技術をかけあわせて開発をしているタイミング。ただ、これまでの30年、「世の中にないものを」というコンセプトでやってきて、基本的に会長が仕入れてきた情報を「こんなんできるといいよね」という気持ちで具現化するというのが本当は根付いている会社なんです。だから、やはり今まで培ってきた社風を絶やさず、ゼロベースで具現化できる人材がもっと採用できると嬉しいですね。

大量生産ではなくカスタマイズできると言うのがうちのいいところなので、そういう強みを発信していければと思います。


五十嵐:そういうことができる方に、ホプニック研究所が与えられるのはどんな環境だと思いますか?


阿久津様:なんでもいいから目標をもって、それを実行するためにどこまで頑張れるか。

夢を持ってチャレンジしてほしい、ということはことあるごとに伝えています。

そういうことができないと会社って生き残っていけないですよね。なんでもいいから世界でいちばんになるという気持ちで。最初は苦しくても、挑戦して、最終的には安定した環境にできるように。楽をするというと聞こえが悪いですが、改善を重ねた結果、手を動かさなくても安定した利益を得られるようになる。そういった意味で楽になるというのはいいことだと私は思います。


五十嵐:確かに、そのために頑張るんですもんね。


ニッチな市場で世界一に


五十嵐:世界一とおっしゃいましたが、今後狙っている市場はありますか?


阿久津様:大手じゃないからこそ着手できるレンズの開発をして、ニッチな市場で世界一になりたい、というのはあります。


五十嵐:大きな目標ですよね!

ニッチな部分を攻めていくために、御社だからこそできることって何だとお考えですか?


阿久津様:お客さんの声が届きやすいし、社員同士の距離も近いので意見を出しやすい。その積み重ねじゃないかと思います。それしかないですね。本来レンズって見えれば差別化が難しい。ブルーライトカットとか疲れにくさを売ってるレンズってありますが、正直効果もすぐに実感できるかと言われると難しい。でも、ある少数の人たちにとってすぐに結果が実感できるレンズとか作れると面白いですよね。量産しなくていい分、そういった市場は拓きやすいと思います。希少価値のあるところを狙いたいです。


五十嵐:では最後に、今後どんな会社にしたいか、改めてビジョンをお聞かせください!


阿久津様:世界で一番夢見る会社。そしてそれに向かって挑戦して、最終的に安定した楽しい会社にすることですね。


インタビューを終えて


活き活きと働ける会社の根幹は「信頼」。一言でいっても本気で信頼関係を築こうとするのってそう簡単ではないですよね。しかし、約束は必ず守る!というスタンスを業務内外にかかわらず貫き通すことが、社員さんの意思疎通や大きな目標を追うことにもつながっているホプニック研究所様。とても強い信念を感じさせられました!阿久津様、冨山様、ご協力ありがとうございました!