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組織のホラクラシー化を加速化させる取組み「決算書読み方ランチ会」

組織のホラクラシー化を加速化させる取組み「決算書読み方ランチ会」

働き方メディアFledgeを運営するえふななでは、ホラクラシーという組織体系をとっています。その中で、ホラクラシー化を加速する取組みをご紹介します。


情報の見える化を。財務状況はオープンに


ホラクラシー組織の特徴の一つとして、「情報はすべてオープン」ということがあります。


4.情報はすべてオープン
財務情報や経営戦略などすべての情報がオープンです。個人に権限を委譲するには情報をオープンにする必要があります。情報格差があると、最適な判断を下せなくなってしまうので必須項目ですね!情報の独占は、時に不正な権力を生み、信頼関係を壊します。
(引用:役職なし、上司なし、管理なし!「ホラクラシー」は近未来の組織スタイル!?


上司が存在しないホラクラシー組織においては、メンバー全員に判断する権限があります。そのため、判断の材料となりうる情報を全員が持っているかどうかは、ホラクラシー組織における重要なポイントの一つとなります。


ホラクラシー組織としておそらく日本一有名な、ダイヤモンドメディアの代表を務める武井さんも、ホラクラシー化へのステップとして、第一に「情報の透明化」を挙げています。



▼組織のホラクラシー化のための3ステップ
1. 情報の透明化(情報インフラの整備)
2. 役割の流動化(固定化された役割や権力、既得権益を無くす)
3. 場の力のマネジメント(相場の報酬システム、ファシリテーションによる会議など)
(引用:ホラクラシーを徹底解剖!ダイヤモンドメディア武井代表Q&A 1000本ノック(上級編)


えふななでは創業当初から、月々の数字や決算書は常にオープンな状況です。今年も、2017年度の数字が揃ったタイミングで、代表の新田からこのようなチャットが飛んできました。



このように、いつでも社内の人間は情報にアクセスできるようになっていますし、数字以外の部分についても、いつでも代表の新田に聞けば答えてくれます。



情報を理解し、判断する能力の有無


そうか!組織のホラクラシー化をしたければ、情報のオープンをすれば良いのか!というと、そんな簡単な話ではありません。


情報にアクセスできる状態にあったとしても、それを理解し判断材料として使える能力が個々人に無ければ、その情報オープンは意味のない状態になってしまいます。


5.上司がいないことによって、判断に迷う社員はいないのでしょうか?

それは、上司がいないことによって迷っているのではなく、彼もしくは彼女が、判断する知識や能力をまだ備えていない、という事実があるだけだと思います。能力が高い低いというのは、背が高い低いみたいなものだと思っていて、個体差なのでそれ自体に良いも悪いもなくて。
ダイヤモンドメディアでどのように意思決定や判断が行われているかというと、①分かる人に相談する、②分からない人が無理に判断しない、という2つに尽きると思います。
(引用:ホラクラシーを徹底解剖!ダイヤモンドメディア武井代表Q&A 1000本ノック(初級編)


上記にあるように、分からない人が決断には加わらないという方法もある一方で、ホラクラシー化を進めるにあたっては、「分かる人、判断できる人を増やしていく」という取り組み方法もあると思っています。


ということで、弊社では「分かる人、判断できる人を増やす」べく、決算書読み方ランチ会が実施されました。



組織のレベルアップを


メンバー数人から、「まずは、決算書の読み方を教えてほしいです。」という声が挙がったことで、希望者を募り、決算書読み方ランチ会の実施に至りました。


みんなでごはんをたべながら、


「売上というのは、カクカクシカジカ。」

「粗利は〜なんていつも言ってるのは、カクカクシカジカ。」


という基礎知識からはじまり、


 みんながいつも経費精算してる「会議費」「交通費」などは、販売管理費のここに記載されていて、年間になると、このくらいの金額ね。


といったことや、その知識をもとに、


この事業の利益は、〇〇万円。

うちが目指している一人あたりの利益は〇〇万円。


なんて、この先の話にまで広がっていきました。


一回説明してもらったからと言って一度で全て理解できるわけではないのですが、少しずつ理解を深めていければ良いなと思っています。



このように数字を把握する、見れるようになることで、


「会社はいまこんな状況だから、このくらいの予算は使って大丈夫だね。」

「いまはこれをやるべきではないね。」


という判断がメンバーでもできるようになっていく。

つまり、ホラクラシー化がすすんでいくのではないでしょうか。



えふななのホラクラシー組織への道はつづく── 。