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「会社をつくりたい」のではなく「みんなが幸せに生きられる場所をつくりたい」──えふなな誕生STORY

「会社をつくりたい」のではなく「みんなが幸せに生きられる場所をつくりたい」──えふなな誕生STORY

新田 勢剛(にった せいごう)

株式会社えふなな 代表取締役 「シゴトを楽しむ、人生を楽しむ。」という理念を広めたいとの想いから当メディア「Fledge」を立ち上げる。

働き方メディア「Fledge(フレッジ)」を運営し、今年で創業9期目を迎えた株式会社えふなな。「シゴトを楽しむ、人生を楽しむ。」という経営理念を掲げたり、働き方メディアを運営したり、仕事への関わり方に一生懸命働きかけているのには、大きな訳があるのです。


仕事に対して、良いイメージが無い


えふななの代表を務める新田は、大学を卒業後、新入社員としてGMOグループの人材事業会社にて、求人広告の営業に従事。2年連続でトップセールスの成績を残した後、さらなる成長機会を求めてドリコムグループに転職。事業部長として、メンバーを牽引しながら、全社の採用にも携わってきました。


多くの「人」に関わりながら仕事をしてきた新田は、多くの「ネガティブな仕事への関わり」を目の当たりにしてきたと話します。



新田 僕は学生時代からずっと、会社をつくると決めていました。父親が、経営者で小さい頃からその姿を見てきて育ってきたので、自分にとって起業するということはすごく自然なことでしたね。


起業するなら早いほうが良いと思っていたので、20代で起業することを想定していましたから、新卒入社当初からやる気がメラメラとみなぎっていましたね(笑)同期も、同じようなモチベーションのヤツらがいっぱいいました。だから、負けるわけにはいかない。1社目でも2社目でも成績を残すために、平日は始発から終電まで、帰れない日は会社に寝泊まりし、休日も仕事、誰よりも働いた自信はあります。今では、考えられない生活です(笑)


そうやって働いているうちに、いつしか、仲間が一人、また一人といなくなって行くんですよ。


志高く入社してきたはずの仲間が、心のバランスも体調も崩してやめていく、結果を残せない場合も同様にネガティブになってやめて行く。


「もしこれが自分で立ち上げた会社で起こりうるとしたら・・・。」「自分が結婚して子供を持つことになれば、こんな働き方をしていては、幸せにはほど遠い・・・。」


誰かを不幸にする会社だけは、つくりたくない。そう決意させられたサラリーマン時代の経験が、今のえふななの基盤となっています。



なんのためのシゴトか


仕事の意味を考えたことがある人は、どれだけいるでしょうか。会社を設立するにあたって、新田は仕事の意味を問い続けました。



新田 24時間のうち、仕事が締める割合って、すごく多いんですよね。例えば、睡眠を8時間として、自由に使えるのは残りの16時間。一般的な労働時間は8時間と考えて、もうそれで半分。準備や通勤時間を加味したら8時間では済みません。起きている時間の半分以上は仕事で埋まってしまっている。


そのくらい、仕事に割く時間は膨大。だからこそ、その時間をどう過ごせるかで、人生は大きく左右されると思うんです。


えふななで過ごす時間、仕事の時間がハッピーであれば、人生はよりパッピーになる。そんな想いで、「シゴトを楽しむ、人生を楽しむ。」という経営理念を掲げました。


そして、仕事は人生を彩るための手段の一つに過ぎません。


仕事を通して、どんな人生を実現したいのかは、きっと人ぞれぞれです。もし、今まで自分の人生について向き合って来ていないのであれば、えふななという存在が人生における仕事の在り方、そして人生そのそもを考えるきっかけになって欲しいですね。



みんなが幸せに生きられる場所なら、極論、なんでも良い


えふななの創業と時を同じくして、結婚および第一子の誕生。現在は3児のパパ。新田自身に「家族」ができたことで、より、自分自身の家族はもちろんのこと、メンバー、メンバーの家族・・・と、幸せにしたい輪が広がっていきました。



新田 結婚して、子供ができて初めてわかることですが、育児って本当に大変なんですよ。予期せぬことが毎日のように起こる。これまでの日本社会の家族は、父親が家族の為だと言って朝早くから夜遅くまで働き、家庭は二の次、家庭を守るのは母親。そんな家族がどれだけ多かったでしょう。


でも、僕はそれはしたくなかったんです。子供が産まれる瞬間には立ち会いたいし、子供がハイハイする時だってちゃんと見たいし、運動会も一緒に楽しみたい。


そう思っているうちに、自分なりの幸せの家族を築く為には、柔軟な働き方が必要で、メンバーもきっとそうに違いないと思うようになりました。そして、今働いてくれているメンバーもメンバーの家族も、みんなが幸せでいられる環境をつくりたいと思ったんです。


メンバーと都度話し合いながら、制度をつくり改善し、少しずつ今のえふななのカタチが出来上がって来ました。今は、会社の垣根を越えて、「みんなが幸せに生きられるコミュニティをつくる」という構想が頭にあります。


その都度、時代の変化や会社のステージによって、コミュニティのカタチは変わっていくと思いますが、「えふななに関わる人々が幸せであること」これは、ずっとブレずにあるえふななの理想の在り方です。