【TRY企画】自分らしい働き方を求めて──雪山に1ヶ月間行ってきました。

【TRY企画】自分らしい働き方を求めて──雪山に1ヶ月間行ってきました。

Fledgeメンバーによる働き方革命記、人呼んで「TRY企画」!

第3弾は、スノーボード大好きエンジニアが、1ヶ月間雪山でリモートワークを行いました!毎日滑って、毎日シゴトする。趣味と仕事を両立したワークライフミックスな生活を2月中旬から1ヶ月間送ってきました。

そんな中で感じた、リモートワークの良さや難しさをお伝えできたらと思います。

1ヶ月間も山篭りができたのは、年始の発表がきっかけ

えふななでは、年始に「2017年はどんな生き方をしたいか」というお題で全員発表を行いました。

私は趣味も仕事も両立できる柔軟な働き方がしたいという理想への一歩として、「ゲレンデの近くでリモートワークをしたい」という発表しました。私の考える「趣味も仕事も両立できる柔軟な働き方」とは、やりたいときに趣味をし、やりたいときに仕事をする生活のことです。

今日はなんかやる気がでないな〜なんて思いつつ、仕事をしている日もあるのではないでしょうか。そんな日に、趣味でぱーっとリフレッシュできたら、次の日から仕事に打ち込めそうだと思いませんか?やりたいときに趣味をし、やりたいときに仕事をする生活ができたら、人生がもっと充実するんじゃないか、仕事・趣味へのモチベーションはより高まるのではないかと私は考えています。

そこで、1週間くらいゲレンデの近くでリモートワークしたいと、社長の新田に伝えたところ、

新田:本当はどんくらい居たら、とみー的に満足?

富山:え、1ヶ月くらい...

新田:じゃあ、1ヶ月行ってみればいいじゃん!

富山:マジすか!!!

そんな感じで、なんと1ヶ月も行かせていただけることになりました!嬉しい〜laugh しかもしかも、宿泊費を会社が全額負担してくれることに!想定外でしたが、仕事に対しても、この働き方に対してもさらにモチベーションがアップしました!


▲ 池の平スキー場に1ヶ月間お世話になりました。

雪山リモートワークの内容

1ヶ月間、どんな生活を送っていたのか簡単に説明します。


期間:2月中旬から1ヶ月間
勤務時間:完全フレックス(午前中はスノーボード、午後は仕事)
休日休暇:なし!週7勤務
勤務地:ゲレンデ近くの宿泊施設(温泉付き)


ゲレンデに近いからこそできる働き方をしようと考え、毎日仕事して、毎日スノーボードをする働き方にチャレンジしました。

ゲレンデのコンディションが良い午前中に滑って、午後に6時間ほど仕事をする生活を送りました。休日はありません!いや、、、毎日休日かもしれません。だって毎日滑れるんですからlaugh

さらに、柔軟な働き方ができるように、雨や濃霧などの日は、滑る気分にあまりならないので、午前中から仕事をしたり、逆に晴天であれば朝から午後3時までがっつり滑ってから仕事をしました。会議など外せない用事があるとき以外は、仕事もスノーボードもやりたいときにやるようにしました。


▲ 宿&仕事場として利用した、ランドマーク妙高高原「温泉かふぇ」

やってみて気づいた、雪山リモートワークの良さ

1ヶ月間リモートワークを実践してみて、体感したメリットを紹介します。

通勤時間がないことで、一日が濃くなった

なんといってもリモートワークの良さは、通勤時間がないことですね!

スノーボードから帰ってきて、ご飯食べて、すぐに仕事に取り掛かれる。これがこんなにも嬉しいことだとは思いませんでした。「よし、仕事するぞ!」と思ったらすぐできる、そんな環境は時間効率がいいだけでなく、作業効率も上がったように感じました。

リモートワークをすることで、「通勤時間がなくなり読書の時間が減る」「運動不足になる」といったマイナス意見も耳にしますが、私の場合は、充実した時間が増えたと感じました。(運動も毎日していますしね!(笑))その理由は、通勤にかけていた時間を、趣味の時間に充てることができたためです。より有意義な時間が増えたことで、一日がとても濃密なものとなりました。

オンとオフの切り替えを自然と行っていた

一日の中で、スノーボードもして仕事もするとなると、忙しいです。ハードワークです。ですから、「今日のタスクを終わらせるには、1時から仕事をしたいな、だから12時きっかりにスノーボードを切り上げよう」と自然と考えるようになりました。

普段でしたら、タスクが終わらなければ遅くまでやるという選択をしていました。しかし、少しでも多くスノーボードがしたいので、無駄な時間は極力減らして趣味の時間を確保しようと、テキパキと動くようになりました。

毎日仕事することは辛くない!

1ヶ月間、休みなく働き続けましたが、意外と毎日仕事をすることに違和感を覚えませんでした。それはやはり、毎日スノーボードができたからかもしれません。毎日自分の大好きなことができると、休みなんて必要なく感じました。

「平日は仕事。休日は遊び」と考えていると、休日に仕事が入ったらマイナスに感じるかもしれませんが、そもそも平日も休日もない生活だと、いつ仕事が入ろうがなんとも思いません。

集中して作業する時間が増えた

リモートワークは、誰かに話しかけられることはないので、もくもくと作業に打ち込むことができました。ちょうど開発の段階ということもあり、ひたすらプログラミングを行うことができました。気づいたら6時間以上もメールなどに目もくれず、コードを書いていたりなんてことも…sweatタイミングによっては、リモートワークは作業効率をぐんと上げることができると感じました。

 

やってみて気づいた、雪山リモートワークの難しさ


▲ 5拠点でのテレビ会議にもチャレンジ!

コミュニケーションが減った

集中する時間が増えた代わりに、失うものもありました。それがコミュニケーションです。当然のことですが、リモートワークをすると直接話すことができなくなります。会議が頻繁にあるときや、立ち上げなどのコミュニケーションが大事な段階でのリモートワークは、はっきり言って厳しいかなと。

会社に居れば、気になることがあれば話しかけられるのですが、リモートワークだと後回しにしてしまったり、話さなくてもいっかとなってしまいました。もしかしたら、そこから貴重なアイデアが生まれたかもしれないのに。

会議などは、テレビ会議で参加したのですが、どうしてもオフィスにいる人達が中心になってしまいます。例えば、意見が飛び交っている中で、テレビ会議から発言すると、みんなが話すのをやめて、こちらの話を聞こうとしてくれるので、一瞬沈黙が生まれてしまうのです。お互い悪いことはしていないのに、なんだか発言しづらくなってしまいました。

リモートワークは仕事をしすぎることも、さぼることもできる

リモートワーク中は、誰も自分の働いている姿を見ていません。すべて自分次第なので、仕事をさぼることもできますし、働いている姿を結果で示さなくちゃと責任感からやりすぎてしまう人もいるでしょう。

私も1日6時間を目安に週7で働く予定を立ててTRY企画がスタートしたのですが、はじめの頃は1日8時間以上、多い日は12時間働いている日もありました。別にそれで苦痛だったとかではないのですが(夜は他にやることもなかったので(笑))、だらだらとした働き方になってしまうことを恐れました。そこで、せっかく毎日滑れるならスノーボード上達のために、フォームチェックやイメトレの時間を作ろうと思い、目標タスクと目標時間を守るように努力しました。結果として、スノーボードも上達するし、仕事の生産性も上がるいい状態になったと思います。

リモートワークは目的を持って、自分でしっかりと管理を行わなければ、仕事もプライベートもぐだぐだになってしまいます。自分で自分を管理できる人であれば、リモートワークは仕事にもプライベートにも良い影響を与えてくれそうです。

自分らしい働き方を求めて

1ヶ月間、本当に貴重な体験をさせていただきました。

はじめに提案した、1週間という期間だったとしたら、それはただのレジャーに終わっていたかもしれません。1ヶ月間トライしたことで、自分らしい働き方を色々とブラッシュアップできたなと思います。

「毎日滑る。毎日仕事する。」

今回のTRY企画では、これがまさに理想通りの働き方でした。将来は、雪山の近くに住もうと考えていますが、それがさらに現実的になりました。でも、もしずっと雪山で生活することになったら、365日毎日スノーボードと仕事をするわけではなく、滑るのを休む日もあったり、仕事を休む日もあったりと、より柔軟な生活をしているんだろうなと思いました。(夏はさすがに、滑れませんし(笑))

私の場合、いつもスノーボード中心で生活が回っていました。だからこそ、自分の理想の生き方はこれだ!とすぐに結びつきました。でも、趣味がないとか、ただ金曜日が終わるのを待ってるとか、そういった人が多いのも事実です。自分にはそれがもったいなく思えて仕方がありません。

今、働き方はどんどん変わってきていて、これまで「こんな働き方は無理だろう」とか「仕事があるからできない」というように「不可能」と思われていたことがどんどん実現できる世の中になってきています。

今一度自分を見つめ直して、やりたかったけど諦めたことはなかったかなとか、本当にやりたいことってなんだろうとか問い直してみてください。そして、自分らしい生き方・働き方を見つけていって欲しいなと思います。

 

1ヶ月の間で思いがけない出会いもありました。スタッフ、ディガー、山篭りしている大学生、サンデースノーボーダー、ハワイからアルバイトに来ているアメリカ人・・・

実は一番上の画像も、TRY企画中に出会ったカメラマンに撮影してもらいました! この方は、mochifilmの映像クリエーターをしており、スノーボードと意思を持って何かをしている人の人生観にフォーカスした動画を配信していくそうです。

私のように「スノーボード×人生」について考えている人は要チェックですよー!

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