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ギフトサービスAnnyを、楽しく働きながら圧倒的に成長させた理由——トレンダーズ株式会社BLT事業部

ギフトサービスAnnyを、楽しく働きながら圧倒的に成長させた理由——トレンダーズ株式会社BLT事業部

ギフトサービスAnnyを、楽しく働きながら圧倒的に成長させた理由——トレンダーズ株式会社BLT事業部

私の働くBetween Life n Techは、トレンダーズ株式会社が立ち上げた少数精鋭によるインキュベーションラボです。
Between Life n Tech(通称BLT)は、フラットな環境作りやGIB旅行(目標を達成した場合に行ける旅行)の制度など、 “楽しく仕事をしながら全力でサービスを成長させる”独自の文化をつくりだしています。

そこで今回は、ワクワクと仕事を両立させるコツを伝えるべく、BLT事業責任者の中村とメンバーの石本に、BLTで働きながら複業としてFledgeでも活動している中野がインタビューをしました!

中村 武士(なかむら たけし)

トレンダーズ株式会社 BLT事業責任者 リクルートの新規事業からキャリアをスタートし、営業・渉外・新規事業の立ち上げを経験。その後ITベンチャーの執行役員を経て、トレンダーズ株式会社の執行役員として、同社のテクノロジーラボ Between Life n Tech で新サービス(Anny)を立ち上げる。リクルート在職中に起業し、現在も大手企業のサービスを開発運用を手がける。

石本 愛衣(いしもと めい)

トレンダーズ株式会社 MD(マーチャンダイザー)、アナリスト 新卒で伊藤忠グループのWEB代理店に新卒で入社。アパレルECサイトのシステム・マーケティング支援に従事した後、2016年5月にAnnyに出会い、実際に使用したときの感動体験がきっかけで同年9月にトレンダーズ株式会社に入社。

中野 笑里(なかの えみり)

トレンダーズ株式会社 編集、広報 新卒ではブラック企業に入社、1ヶ月で退職すると同時に、学生の頃から続けていたライターとしての活動を再開。フリーランスで仕事をする中、2015年11月にAnnyに出会い、毎日にアニバーサリーをという思いに共感しトレンダーズに入社。現在も複業として、様々な媒体でライティングを続ける。

サービスを愛するメンバー同士でも、定期的なビジョン共有が大切

トレンダーズ株式会社中村 武士さん石本 愛衣さん

中野 笑里(以下、中野):早速ですが、BLTで働いていて、どんなときが一番楽しいでしょうか?

石本 愛衣(以下、石本):私は、ミーティングしているときですかね。

中村 武士(以下、中村):おぉ、真面目だね(笑)

石本:私はMD(マーチャンダイザー)という商品担当と数値分析を担当するアナリストとして働いているのですが、「事業をもっと成長させたい」という共通の想いを持ったメンバーが自分の分析を熱心に聞いてくれて、新しい視点からのアイデアをもらえるのがいつも楽しみです。
何よりも同じ想いを持ったメンバーと仕事できるのが楽しいんですよね。

中野:なるほど!たけしさん(中村)は、どんなことが楽しいですか?

中村:うーん、常に仕事が楽しいよね。めいちゃん(石本)も言っていたけど、サービスに対する情熱があるメンバーしかいないことがわかっているから、発言もしやすいし、会話が多いのかな。

中野:たけしさんは、新しいメンバーが入ってくるときは必ずですが、そうでなくとも理念や目標は頻繁に共有するようにしていますよね。

中村:そうだね、やっぱり、最低でも月に一度は目標や「自分たちが本当に目指すものは何か?」というビジョンの共有をしていないと、忘れがちになってしまうから。

石本:そしてそのビジョンの共有がわかりやすいですよね。「毎日にアニバーサリーを」というタグライン(サービスがどんな価値を提供できるかを表すキャッチコピーのようなもの)に始まり、「ギフトを贈るときに一番に思い出してもらえるサービスにする」というゴールイメージ……。
メンバー全員がもともとプレゼント好きで、そのゴールイメージにも共感して入ってきているからこそだと思います。

中野:めいさんも実際にサービスを使って、BLTに来たんですよね。

石本:そうそう!友達の誕生日にAnny(BLTが運営するギフトサービス)を使ったらすごい喜ばれて。「こんな素晴らしいサービス、どんな人たちが作っているんだろう」と興味を持ったのがきっかけでした。

PDCAに代わるもの。スピーディーな改善に欠かせないOODAとは?

トレンダーズ株式会社中村 武士さん石本 愛衣さん2

石本:BLTに入って私も、普段からとにかく会社の雰囲気が良くて楽しいな、と感じます。みんなサービスのために本音で会話しているので、裏表もないし、自分自身も思ったことをその場で言える
こんな会社、他にないと思います。

中村:良いサービス作りのためには、サービスを開発・運用しているメンバーが、「あれ?これはこのままでいいのかな」とか「これはもっとこうした方が良くなりそう」など、思ったことをすぐ言って、解決または検証していくサイクルをどんどんやっていく必要があります。
OODA(Observe, Orient, Decide, Act)というんですけど、BLTではPDCAに代わり、これを取り入れています

石本:OODAの概念は新しい発見でした!OODAは、観察する→評定する→判断する→行動するというサイクルで、PDCAと大きく違うところは上司によるチェックがないところ。OODAは個人でまわしていくものなので、その分サイクルが早く、サービスの改善もそれだけスピードを持って進められるメリットがあります。

中村:うんうん。OODAを個々でどんどん進めるためにも、フラットに意見を言い合える環境を作りたいから、僕も20歳ほど年の離れたメンバーと敬語を使わずに話すこともよくあるし。

中野:最初、その光景にびっくりしました。みんな親戚なのかな?と思っちゃいました。

中村:BLTはサービスの成長をとにかく第一に考えるチームでありたいと常に思っています。
見かけだけじゃなく、本当の意味でのサービスファーストを考えたいんです。サービスのためを思った発言によって、事業が活性化するのであれば、僕になんか全然敬語を使わなくてもいいし、みんなが納得して楽しくサービスに打ち込んでくれる環境を進んで作っていきたい

AnnyをつくるBLTだからこそ。イベントにも力を入れる理由

トレンダーズ株式会社中村 武士さん石本 愛衣さん中野 笑里さん1

石本:みんなサービスは好きだけど、中野さんは特にプレゼントやアニバーサリーが好きだよね。

中野:はい!BLTのイベント担当として、常にみんなが楽しめることを考えています。Annyのタグラインでもある「毎日にアニバーサリーを」を、まずはサービスを作っている私たちが体現していかなくてはいけない、と思っていて。
イベントは必ずサプライズになるよう、仕事中も考えてます(笑)

中村:いつも本当ありがとう!ギフトサービスをやっているメンバーだからこそ、そういうイベントにも全員積極的なのがいいよね。

石本:そうですね!誰かのアニバーサリーだけではなく、GIB旅行(Goal In Bonusの略で、目標を達成した場合メンバーで出かける旅行)やプレミアムアニーデー(プレミアムフライデーに、仕事を早く終わらせてメンバー全員で出かける独自の制度)もBLTにはありますよね。

中村:そうだね。やっぱり、「これを目指してがんばろう!」というサブ目標のようなものを持つともっと楽しく仕事ができると思います。そして、そういう体験を通じて得るものも想像以上にあるんですよね。
たとえば今月のプレミアムアニーデーには高尾山に登ったのですが、山頂に到着した時の達成感によりチームに一体感が生まれた気がします。
また来月には大掛かりなサイト改修をひかえているので、それに向けて体力をつけるきっかけにもできたら、という思いもあります。

トレンダーズ株式会社のプレミアムアニーデー高尾山にて▲高尾山にて。休憩中の一枚。

中野: 普段私は運動を全くしていないので、とてもいい運動になりました。
最初はただ山に登るだけだと思っていましたが、最近話せていなかったメンバーとも話す機会ができましたし、結局この日は疲れすぎて一日仕事できなかったので(笑)、その分来週からまた頑張ろうとも思えました。

石本:私は体調不良で高尾山は行けなかったのですが(涙)、GIB旅行はメンバーがすごく仲良くなりましたしね。
また今年もみんなでハワイに行くことを目標にがんばっているところもあります!

心理的安全性がキーワード! サービスに打ち込む環境作りで必要なこと

トレンダーズ株式会社中村 武士さん石本 愛衣さん中野 笑里さん2

中野:そしてGIB旅行やプレミアムアニーデーなどの文化は、すべて「心理的安全性を高めること」が大きな目標でもあるんですよね。

中村:その通り!最近WEBの記事でもよく見るようになりましたが、この心理的安全性というのは、もともとはGoogleが見つけた、「チームの生産性を上げる鍵」なんです。メンバーそれぞれが本来の自分を会社でもさらけだすことが、生産性を上げるために大切、という話なのですが、それをするためには「チームは私を受け入れてくれるだろう」という心理的安全性が必要です。
そのために普段の仕事でチームメンバーへの理解と思いやりを示し、イベント事では楽しみ、何でも言えるような環境にすることを目指しているんです。

▲今年のGIB旅行、ハワイにて。カクテルクルーズを楽しみました!

中野:なるほど。心理的安全性を高めるためにたけしさんが特に気をつけていることはありますか?

中村:「自分の言っていることの大半は正しくない」と常に言い続けることですね。そしてそれはお互い様だ、ということを何回も言っています。

石本:私も最初はたけしさんは上司だし、相談しにくいと思ったんですけど、たけしさんがそう言いながら小さいことでもフランクにアドバイスをくれて、そこから打ち解けていきました。たけしさんは本当に、知見も業務も幅広いなと思います。

サービスと一緒に個人も成長する。それが、BLTの存在意義

トレンダーズ株式会社 BLT事業部の風景▲BLTのオフィス。大きなデスクを囲うようにして仕事をしています。

中野:たけしさんは事業責任者ですが、そこにとらわれずいろいろな仕事をされていますよね。

中村:前職の時は営業や事業戦略をやっていて、今は事業責任者ですがデザイナーやカメラマンとしての仕事が主かもしれないですね。どちらも今までやったことはなかったのですが、サービスの成長に対してとことん向き合っていくと、自分の領域外のことにも自然と挑戦することになるので、すごく成長するんですよね。

中野:Annyへの思いから領域外のことができるのはすごいですよね!

中村:えみりー(中野)もそうだよね。編集だけじゃなく、モデルや広報、採用……幅広いよね。

中野:そうでうすね、私もたけしさんと同じで、私にできることなら何でもやりたい!という気持ちが大きいです。
それぞれ、Annyのために「やるなら全力で」という気持ちがあるので、たとえば実は苦手に思っていたモデルのポージングなどは、BLTに入ってから真剣に勉強するようになりました。

中村:いろいろと、試してみないとわからないものだよね。
BLTのサービス自体も最終的なゴールはもちろん大切にしていますが、その途中にある小さな目標は、正直それほど大切にはしていないです。紆余曲折があるのに、下がったときだけそれを指摘されると、誰だってモチベーションは下がってしまいますよね。

石本:BLTではトライアンドエラーが推奨されているので、失敗はつきものですもんね。

中村:そう。サービスを通じて個人も一緒に成長して、成長した先に個人の精神や経済も豊かになっていってほしい

まだまだ成長途中。フラットな環境作りの課題

中野:では、そんなBLTの今後の課題は何でしょうか。

中村:チームの在り方で言うと、“フラットな組織” って、とても厳しい世界なんですよね。
全員が同じ土俵にいるというのは、とても高いレベルのフラットだと、ちょっとモチベーションがないときには居づらくなってしまう……。それは誰しも居心地のいいチームではないかもしれない。

中野:逆に低いレベルのフラットになっちゃうと、高いレベルでサービスを成長させられなくなるということですね。

中村:今後BLTが大きくなっていくときに、このフラットな状態を保ち続けるとすると、難しいのかも?と選択が迫られています。
まだまだ心理的安全性も追求していきたいですし、完成された組織ではないので。

石本:ただ、このAnnyというサービスがある以上は高いレベルで成長できると思います。

中村:そうだね。純粋におしゃれなギフトを、素敵な記事で見つけて、大切な誰かに贈ってもらう。そんな瞬間がもっとあればいいなと思って作ったサービスで、メンバーは全員その想いを持っているので。
純粋に個々が「いい」と思っているサービスだからこそ、純粋にサービスの成長を支えながら自分も成長したい!という志の高い人が集まってくるんだろうね。

中野:そうですね、サービスの魅力も、楽しく働くにはやっぱり大切な要素ですね。
お二人とも、ありがとうございました!

編集後記

トレンダーズ株式会社中村 武士さん石本 愛衣さん中野 笑里さん3

「BLTは本当にいつも楽しそうだよね」と周りからよく言われるのですが、それだけではありません。
その根底にはサービスへの溢れる情熱があり、メンバー全員が楽しく働きながらサービスを成長させていく仕組みがたくさんあることを再発見したインタビューでした。

そしてサービスの成長を通して、高いレベルでの自己の成長を求められるBLT。
枠にとらわれず様々な領域に飛び込んでいると、社内で複業をしているような気持ちになります。
まだまだ成長途中の組織ですが、これから組織が大きくなっても“本質的なサービスファースト”と、仕事を楽しむ文化は継承していきたいと思いました。