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遅延証明書は「社会の闇」自律と信頼に基づいたソウ・エクスペリエンス流の組織づくり

遅延証明書は「社会の闇」自律と信頼に基づいたソウ・エクスペリエンス流の組織づくり

遅延証明書は「社会の闇」自律と信頼に基づいたソウ・エクスペリエンス流の組織づくり

今回が連続インタビューの最終回!前回に引き続き、代表の西村さんにソウ・エクスペリエンスという会社のカルチャーについて、そして今後のビジョンについて語っていただいています!

西村 琢(にしむら たく)

ソウ・エクスペリエンス代表取締役 ご自身のお子さんを会社に連れてくることもあるという、子煩悩パパとしての一面も。

#2回
遅延証明書は「社会の闇」自律と信頼に基づいたソウ・エクスペリエンス流の組織づくり

「子連れ出勤」は代表・西村さんの公私混同から

── 仕事を楽しむために“必要な要素”って何だと思いますか?

一つには「公私混同」という考え方があります。それこそ、子連れ出勤も僕の公私混同から生まれたものです。僕はもともと公私混同的な人間なので、会社に子どもを連れて来たって問題ないと何の疑問もなく思いましたし、需要があるのであればそういう制度があってもいいよねと思っていました。そういう考えが今の会社の形に繋がっているのだと思います。

また、僕らの世代の人たちはそういった考え方が“自然”だと思える年代だと思うんです。でも例えば大きな会社に所属していたりすると、会社全体にそれを良しとしない雰囲気があって、それを変えるのが難しかったりするのだと思います。その結果、会社と自分の考えとの板挟みで、病んでしまうような人が出てきてしまうんだと思っています。その点については僕らが先陣を切って変えていきたいという想いがあります。

人が増えるに連れて必要になった最低限のルール

ソウ・エクスペリエンス代表取締役 西村 琢1

── 今社内で取り組まれている、何か遊び心が入ったものや取り組みはありますか?

この会社にはもともとルールが無さ過ぎたので、逆に今は就業規則みたいな話も含めて色々なルールを作っているところです。

それこそ、オフィスにはどれくらいの頻度で行けば良いものかといったことから、土日に出ないといけない人もいるので、振替でお休みをどう取るかといった話もそうです。そういった点をある程度はっきりと決めておかないと、人が増えてくるに連れて良くない影響が出てくるなと。

もちろんルールを増やし過ぎてもどうかというのはあるんですが、そこは10年近く相当ゆるい状態でもやってきているので、そんじゃそこらのルールを追加したくらいでは会社の軸はブレないだろうと考えています(笑)

社員への信頼にもとづいた出勤時間に関する「2/3ルール」

ソウ・エクスペリエンス社内の様子1

── 出退勤の管理などはどのように管理されていますか?

ちゃんとした出退管理や、それに紐づく査定って運用がすごく大変なんです。社員を厳しく管理する場合のコストって非常に高くつくので、そこはすでに諦めています(笑)

結局はどこまでしっかり管理をしても不満の総量は変わらないので、だったらざっくりとした体制の方が良いかなと。その分、個人面談は比較的多めに行っています。人は親身になって細かく話を聞いてあげれば、不満の中でもかなりの部分に関してガス抜きができるものです。

出勤時間に関してもそうです。朝遅れることは誰にでもありますよね。「遅延証明書」とか本当に社会の闇だと思っているので、ああいうのはもう要らないよねと。

一応、9:50に来ましょうというルールはあるんですが、各自で色々と事情があるのはわかっているので、全体の日数の2/3で良いですよということにしています。1/3は色々あるだろうから好きにしても良い。その代わり2/3くらいは来るように努力してねと。

でも、それすら相当目に余らない限りは特にカウントもしていないです。そういうことを自己規律できる人しか採用していないつもりなので、それで十分じゃないかなと思っています。

もちろん、自由度をひたすら高めれば何でも良いかというとそうでもなくて、それぞれの評価をどう設定するかについては相当試行錯誤しています。本当に最終的な成果だけで良いのか、それとも過程でとったアクションで評価をするのかどうか。基本的には自由と成果はセットで、成果がきちんと担保されている限りは相当な自由を与えても良いという考えを持っています。

問題が大きくなる前に、誰かが動いて自然と解決できてしまうカルチャー

ソウ・エクスペリエンス社内の様子2

── ソウ・エクスペリエンス“らしい”特徴って何かありますか?

僕らの良いところって、危なそうなところがあれば誰かしらがアラートを発して、素早く修正ができる点にあると思うんです。

そういった意味では「俺がなんとかする」というリーダーシップがとても大事で、その人がいるからこそ問題は解決するわけですよね。直接給料には反映されませんが、やっぱり誰かしらは見ているので、何かしらの形では評価されるんです。こういうカルチャーがあるからこそ、ちょっとした問題が生まれても自然と解決されていくんですね。

これはどう考えても良いことなので、組織が大きくなった時でもこのカルチャーを絶やさないように、各レイヤー、セクション、そして会社全体へとうまく広げていきたいと思っています。

ソウ・エクスペリエンスはこんな人を求めています

ソウ・エクスペリエンス社内の様子3

── それでは最後に、どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

そうですね。世の中色々なタイプの方がいると思うんですが、やっぱり一緒に働いていて気持ちがいいなと思える人の特徴で考えると、「優しい人」「ご機嫌な人」「運の良い人」あとは「大好きな何かがある人」といったところですね。

── なるほど!

それ以外では仕事をしている以上、やはり「成果を出すことに執着できる人」というのは重要です。他には「一芸に秀でている人」というのも良いかも知れません。もし、そういった特徴に当てはまるような方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に働きたいなと思います。

【編集後記】
今回の取材を通して感じたことは、会社と社員の間にある深い「信頼関係」です。ソウ・エクスペリエンスで働く社員の方々は、みなさん会社のビジョンに深く共感されていて、自ら積極的に動けるような人が多く集まっています。そして会社もそういった方たちだからこそ、出退勤を含めて細かく管理せずともうまく回っているのだなと、そんなことを強く感じさせる素敵な会社でした!

#2回
遅延証明書は「社会の闇」自律と信頼に基づいたソウ・エクスペリエンス流の組織づくり