【速報】働き⽅の変⾰と地⽅で輝く⼈材の創出を推進『SELF TURNプロジェクト』発足!

【速報】働き⽅の変⾰と地⽅で輝く⼈材の創出を推進『SELF TURNプロジェクト』発足!

【速報】働き⽅の変⾰と地⽅で輝く⼈材の創出を推進『SELF TURNプロジェクト』発足!

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また1つ「働き方」に関する新たなプロジェクトが立ち上がりましたよ!その名も『SELF TURNプロジェクト』!!

今回は本プロジェクトの立ち上げに際して行われる、記者発表会の場へFledge編集部が潜入!発表後まもない最新情報を会場から速報でお届けします!!

『SELF TURNプロジェクト』とは?

SELF TURNプロジェクト』は、自分らしい働き方を支援し、都市部から地方への人材流動を推進することを目的に発足されたプロジェクトです。

2015年に政府主導で設立された株式会社日本人材機構を中心に、社会起業家の育成に取り組むNPO法人ETIC.、人材領域でサービスを展開する株式会社ビズリーチの3社によって運営されています。

株式会社⽇本⼈材機構
代表者:代表取締役社⻑ ⼩城 武彦
地⽅創⽣を⽬的として、政府主導で2015年8⽉に設⽴。今後の成⻑が⾒込め、かつ優秀な⼈材を獲得する熱意を有した地域中堅中⼩企業に対し、経営幹部⼈材をご紹介することで新しい付加価値を⽣み出し、賃⾦上昇や雇⽤拡⼤を通じた地域経済の好循環の実現し、⼤都市から地⽅への転職、地⽅企業による⼤都市からの採⽤がマーケットベースで実現されることがミッション。


NPO 法⼈ ETIC.(エティック)
代表者:代表理事 宮城 治男
1993年より若い世代が⾃ら社会に働きかけ、仕事を⽣み出していく起業家型リーダーの育成に取り組み、700名以上の起業家を⽀援。96年より⻑期実践型インターンシッププログラムを事業化。2001年には ETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設⽴、社会起業家育成のための⽀援開始し、社会起業塾イニシアティブ等を⼿がける。04年からは地域における⼈材育成⽀援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始。

株式会社ビズリーチ
代表者:代表取締役社⻑ 南 壮⼀郎
「インターネットの⼒で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4⽉より、⼈材領域を中⼼としたインターネットサービスを運営するHR テック・ベンチャー。即戦⼒⼈材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若⼿社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」などを展開。

 

『SELF TURNプロジェクト』は何をするの?

様々な取り組みが予定されていますが、まずは本日(2017年3月22日)の記者発表のタイミングに合わせて、新しいメディアが公開になりました。それがこちら!


コンセプトは「多様な働き方や価値観を持った仕事人の紹介などを通じて、自分なりの仕事のやりがいや働き方を考えるきっかけを作り、自分らしく働く場を発見することを応援するメディア」となっています。

『SELF TURNプロジェクト』×『Fledge』

実はこの『SELF TURNプロジェクト』には、Fledgeもコンテンツパートナーとして参画しています!まずは『selfTURN ONLINE』の公開に合わせて以下のコンテンツを提供。また、今後も様々なコラボ企画を実施予定ですので、どうぞご期待ください!

<提供記事>
IT企業が続々と進出!島根県松江市を世界に誇れる「Rubyのメッカ」へ!

『SELF TURNプロジェクト』記者発表会の模様をお届け!

それでは前置きはこの辺にして、ここからは会場より最新の情報をお届けします!

1. 「SELF TURNプロジェクト」応援のメッセージ
働き方改革担当大臣 加藤勝信
働き方改革担当大臣 加藤勝信
今、私ども安倍政権は一億総活躍社会の実現、誰もがその能力を十分に発揮できる、そしてその夢を実現できる社会に向けて取り組んでおります。その最大の鍵は、働き方改革です。一人ひとりの事情に応じた、多様で柔軟な働き方が可能となるよう、働く人の視点に立って、労働制度の改革を進めています。

総理自らが議長となり、労使のトップや有識者に集まっていただいている「働き方改革実現会議」の議論は、佳境を迎えており、来週にも具体的な実行計画を取りまとめます。計画決定後は、可能なものからスピード感を持って実行に移していきます。

地方で輝く人材の創出を推進する「SELF TURNプロジェクト」は、「本来の自分らしく、はたらく。」というコンセプトのもと、「一人ひとりの事情に応じた、多様で柔軟な働き方」、まさに「単線型の日本のキャリアパスを変えていく」という方向性に沿うものと考えています。

働き方改革は、日本の企業文化、日本人のライフスタイル、働くという考え方そのものに手を付けていく改革です。企業側の理解と変革を促すと同時に一人ひとりの個人においても「自分らしく働くということはどういうことか」を問い掛けていくことは、働き方改革の大きな推進力になると思います。

このプロジェクトの推進にエールを送るとともに、今日お集まりの皆様におかれましても、働き方改革の実現に向けて、ぜひご協力いただきたく、お願い申し上げます。

2. 「SELF TURNプロジェクト」の発足経緯と活動内容について
日本人材機構 代表取締役社長 小城武彦
日本人材機構 代表取締役社長 小城武彦

我々は政府系の会社で、地方企業に対して今後の発展に必要となるような、経営幹部人材を首都圏からご紹介しています。

我々がそうした仕事をする中で感じるのが、地方経済圏のポテンシャルです。日本はGDPが500兆円ありますがこのうちの300兆円、つまり6割は地方圏で動いているんですね。ここに大変大きなポテンシャルがある。そのため、我々の会社では「地方創生は課題ではない、希望だ」と考えています。

また我々は創業以来、多くの地方企業のオーナーと対話を進めてきました。その中で感じたのが、経営幹部人材のニーズです。

調査会社へ依頼し地方企業に勤務をされている正社員14,000人をリストアップしたところ、大都市で勤務経験がある管理職は37人しかおりませんでした。その中の7名の方にインタビューしたところ、なんと7名中6名の方が地方に来てから管理職になっておられました。このくらい、幹部クラスの地方転職というのは本当に限られているのです。

こんな質問もしています。「これまでのキャリアをもしやり直せるとしたら、現在の勤務先から転職を選択すると思いますか?」56%がYESなんです。つまり東京の大手企業の管理職の2人に1人以上が今の会社から出れば良かったと思っているんです。この状態が本当にもったいない。こういった方の1割でも2割でも地方へ出てきてもらえれば、地方はもっと良くなる。いい仕事はたくさんある。したがって何とか彼らに動いて欲しい。これが我々の問題意識なんです。

ちょっと言葉がキツイですけど、我々はこんな言葉を使います。「東京の歯車」か「地方の心臓」どっちが魅力的ですか?と。

地方企業の経営幹部というのは必然と心臓になることを迫られます。しかし、何よりも自分が頑張れば企業が成長し、地方が良くなる。この実感が得られるんです。そういった仕事に関心がありませんか?そんな想いでこのプロジェクトの発足に至りました。

3. 「SELF TURNプロジェクト」における自社の役割について
NPO 法人 ETIC. 代表理事 宮城治男
NPO 法人 ETIC. 代表理事 宮城治男

これまで一貫して起業家など若い世代を応援しつつ、多くの人たちに自分らしく生きるという自由を伝えたいという想いでここまで取り組んできました。そして、セルフターンは出番を自ら能動的に作り出した起業家的な生き方に近しいと思っています。

一方で、セルフターンという言葉は、当たり前になるべき言葉であり、この言葉自体が使われなくなる社会が訪れる必要があります。誰かに決められた生き方をするのではなく、自分の人生を自分で決められるという、本来は自由の中に生きているはずなんですけど、その可能性を自ら閉じてしまっている。学生時代は好きなことを自由にやっていた人たちが、大学4年生になると足を洗って偏差値で選ぶように、自分の将来を選んで大企業に受かったと言って喜んでいる。それだけではなく、就職後は会社の愚痴や世の中の愚痴ばっかりを言っている。これだけ豊かで自由な世界に生まれ育って、一生懸命勉強したにも関わらず、結果そんな不自由な生き方を選ばざる得ないというのはあまりにも勿体ないし、バカバカしいという想いがありました。

今回のセルフターンプロジェクトでの私たちの役割は、社会起業家と言われているような、まだビジネスモデルがない領域の課題解決に挑んでいく人、そういう人を応援することで、今の時代はいろんな自由な生き方ができる、その可能性を自ら作っていけるということを示していければと思っております。

もちろん、起業はそれなりにハードルが高いので、週末限定とか一週間とか半年などお試しのプログラムを用意して、自分を知ることや、社会や地域を知る機会を提供していきたいと思っています。新しい一歩を踏み出していくためのハードルを下げつつ、自分らしいセルフターンに行きつくための階段(プロセス)を提供していくことができればと思っています。

株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南壮一郎
株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南壮一郎

弊社は創業以来「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」、これをコーポレートミッションとして掲げて参りました。まさに、この後半部分「世の中の選択肢と可能性を広げていく」というのがself turnの一つの形なのではないかと思います。

それでは何故、弊社が「SELF TURNプロジェクト」に参画させていただくことになったのか。それは簡単です。日本の働き方を変えていきたい、ただこの想いからです。

我々の時代らしい働き方を、今回の「SELF TURNプロジェクト」を通じてご支援させていただくと共に、弊社としても自分たちが持つプラットフォーム、コンテンツ、転職の成功事例を通じて、日本国民のみなさんに自分らしい働き方を再度考えていただきたい。そして、自分らしい働き方、何よりも自己責任のキャリアを今一度考えていただく機会にしていただきたいと考えております。

苦労もあると思いますが、日本人材機構の皆さまと共に2023年までの6年間の中でこの崇高な目標を叶えて参りたいと考えています。

4. 「セルフターン」実例紹介(映像)とご挨拶

株式会社ジェイ・エス・エス(新潟県新潟市中央区)
代表取締役 秋⽥ 叔之 (52 歳)

新潟に本社を置く企業の社⻑へ転⾝、グループ内企業の IT 推進に尽⼒

株式会社ジェイ・エス・エス(新潟県新潟市中央区) 代表取締役 秋⽥ 叔之 (52 歳)

ジェイ・エス・エスというIT/ICTの企業の代表を務めております。このジェイ・エス・エスというのはNSGグループの一社でして、3、4年前に転職し今は社長をしています。私たちは世界No.1サービスを新潟発信で達成すること、10年以内に上場企業になることを目指しています。

▼以下動画より
大学卒業後首都圏の大手IT企業に就職し総務・管理部門を担当、その後中堅ITに転職し経営にも携わってきた。48歳の時に学生時代を過ごした新潟のNSGグループへ転職。
NSGグループの一社である株式会社ジェイ・エス・エスの社⻑を務め、グループ内企業の IT 推進に尽⼒。

NSGグループは地方を元気にして、全国世界に発信していこうという素晴らしいマインドを持っていて、そこに惹かれました。地方は人材が不足しているからこそ、チャンスは意外と多いと実感して転職しましたね。
ワークスタイルは大きく変わりましたよ、通勤にかける時間は短くなりましたし、趣味のゴルフやスキーへのアクセスもすごくいい。
都心だから地方だからの違いはほとんどなくて、新潟であることのハンデは全くないと感じています。
新潟発世界No.1サービスを生み出すことを目指し、一日でも早く実現できるようにしたいと思っています。

 

ヒロボー株式会社(広島県府中市)
執⾏役員 副社⻑ 星 尚男 (46 歳)

防衛省などの経験を活かし、広島を本社とする企業の副社⻑へ就任しヘリコプター推進事業に従事

ヒロボー株式会社(広島県府中市) 執⾏役員 副社⻑ 星 尚男 (46 歳)

私の夢は国産の航空機を作ることです。この夢を叶えるために広島県の府中市にやってきました。まずは無人機を現在試作・開発段階を終えて、これから事業化フェーズへ移行。その後、有人の航空機へ発展させていこうとしています。それだけではなく、現在不足されていると言われている航空機を設計・製造・整備する人材(航空技術者)を養成するための高等教育機関を府中市と協力して誘致しようという活動に汗を流してます。近い将来、みなさんの元に国産の航空機がまた飛ぶことになります、その時までどうかご期待ください。

▼以下動画より
防衛大卒業後、航空自衛隊として航空機整備幹部として部下の管理育成。東日本大震災では米軍の友達作戦に広報担当幕僚として参加。その後大手企業に就職し、公共事業や航空関連事業に従事したのち、ヒロボー株式会社に執行役員副社長として迎えられた。現在ヘリコプター事業の推進に尽力。

国産の航空機を作りたいと思っていたんです。国産の飛行機を作れる場所が広島にある、これは面白い!と思ったのがきっかけでしたね。
自分が一番やりたかった飛行機を作るという会社に入れて、これから引っ張っていけるという、夢に近づけたことが一番良かったですね。府中市はものづくりが盛んな土地で、それを生かしたことをやりたいと思っていますし、航空業界に育てていただいたから、恩返しがしたいです。まさに今がそのフェーズだと思っていて、航空業界の人材不足を打開する教育機育成の誘致活動などを通して恩返しができればと思います。

 

株式会社瀬⼾内ジャムズガーデン社(⼭⼝県⼤島郡周防⼤島町)
代表取締役社⻑ 松嶋 匡史 (44 歳)

ジャムに魅せられて、地域の資源を活かし周防⼤島で起業

株式会社瀬⼾内ジャムズガーデン社(⼭⼝県⼤島郡周防⼤島町) 代表取締役社⻑ 松嶋 匡史 (44 歳)

周防⼤島という瀬戸内の島は、高齢化率日本一だった島です。移住する前はそういったことを知らず、「ようこんな島に来たね」と言われるほどでした。そんな島でも地域資源を活用して、地域で雇用を生んで、地域の人が誇りにできるような産業って実は作れちゃうんですよね。都会で大量生産型のマネー経済的な産業の作り方ではなく、いろんな人のいろんな果物をヴィンテージのように組み合わせて、年間170種類のジャムを作ってその個性を楽しんでもらうような、田舎だからこそできる作り方を、もっともっとこの島だけでなく、日本全国の産業がないような地域にも広げていけたらなと思います。是非、周防⼤島並びに瀬戸内ジャムズガーデンに注目していただけたらと思います。

▼以下動画より
パリで出会ったジャムに魅せられ、それまで勤めていた大手企業を退職し、奥様の実家である周防大島で地元の果実を活かしたジャムの生産をし、多くのファンを持つジャムメーカーへと発展。現在では地域の農家や飲食店とのコラボ商品を開発するなど地域の活性化にも貢献。

元は電力会社である程度型にハマっているような仕事をしていたのですが、新規事業部に配属されて、新しいものを作っていくことが非常に面白いなという感覚を抱きました。そんな折、新婚旅行で行ったパリでジャム屋に出会い、日本にはないこういう文化を広げるような事業をやってみたいな、と思ったのが一番の転換点でしたね。
生活は絶対今の方がいいです。地域の人たちから喜ばれるし、笑顔で毎朝みんなから挨拶してもらえるような環境で子育てやビジネスができるというのが最高だと思っています。
今後は、ジャムはあくまでもキーワードとして、地域を面白くしていく会社にしていきたいと思っていて、高齢化率日本一だった島を改善していくような取り組みをやっていきたいというのが一番の想いです。

 

5. 質疑応答

Q.具体的な数値目標はありますか?

A.数値目標はなかなか難しいとことがありますが、地方転職を新しい常識にしたいと思っています。変に数字を追うというよりは、地方に行った人が光り輝いている、今お話頂いたお三方のような方が増えていく。首都圏のビジネスパーソンが自分の将来を考えるときに、当たり前のように、地方転職が選択肢に入るところまで持っていく。地方転職と敢えて言う必要もない社会を実現していきたいと思います。

Q.ビズリーチさんにお聞きしたいのですが、新しく立ち上がるメディアとどのように絡んでいくのかについて教えて下さい。

A.日本人材機構様より、新しいメディアが本日、そして4月中にもう一つが開設される予定となっています。弊社は日本全国の累計で6,000社くらいに活用して頂いている転職プラットフォームなんですね。まずは、そこの企業様への転職事例だとか働いている方々のコンテンツを新しく立ち上がる2つのメディアに配信していく予定です。また、即戦力人材の領域に特化したプラットフォームとしては日本で最大規模ですので、求職者の方々に対して地方の企業に使って頂けるように取り組みをしていくと同時に、日本人材機構様にも活用して頂いて、保有されている求人案件とマッチングしていけるような、プラットフォーマーの立ち位置として参画させて頂く予定です。

まとめ

今回、多くの報道陣が見守る中、登壇された方々の熱のこもったスピーチを聞く中で、改めて「働き方改革」「地方創生」への機運の高まりを再認識させられました。

また、この「SELF TURNプロジェクト」は、現在中心となっている日本人材機構、ビズリーチ、ETICの3社のみならず、今後も協賛する企業を巻き込み、活動の輪を広げられていくとのことで、Fledgeとしても、コンテンツ提供や新たな企画を通じて、この活動を少しでも後押しできればと考えています!

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