<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=1176794389076832&ev=PageView&noscript=1" />

働く場所も時間も個人の自由!究極の働き方「ROWE」ってナンだ!?

働く場所も時間も個人の自由!究極の働き方「ROWE」ってナンだ!?

働く場所も時間も個人の自由!究極の働き方「ROWE」ってナンだ!?

突然ですが、「ROWE」という言葉をご存知ですか?読み方は「ロー」です。もしも「知ってるよ!」という方がいれば、なかなかの“働き方マニア”と言っても過言ではありません(笑)

そんな一般的にはごくごくマイナーな存在、しかし場合によっては大きな可能性を秘めた働き方「ROWE」について解説していきます!

ROWEって何のこと?

Results Only Work Environmentの頭文字をとった略語で、日本語では「完全結果志向の職場環境」と訳されます。

これは、仕事によって契約が交わされる業務委託のような考え方ではなく、あくまでも会社と従業員という雇用関係を維持しながらも、評価はすべて成果物によってのみ判断されるという考え方です。

ROWEの環境で働くメリット

ROWEの環境で働くメリット

1. 働く場所、時間が自由

ROWEでは評価のすべてが成果物によってのみ判断されるため、安定的に成果を上げることができる人であれば、いつ働こうが、どこで働こうが問題ありません!この点がROWEを“究極の働き方”として紹介している最大の理由となります。

2. 雇用されながらも高い独立性を得られる

高いスキルや豊富な経験を持った人ほど、会社に縛られずに自分のスタイルで仕事をしたいと考える人は多いでしょう。かといって一人で独立するかと言えばそうではない…。そんな人にこそ、ROWEは適しています。

ROWEの環境下においては、会社に在籍しながらも、フリーランスに近い働き方が可能です。これによって、より高い自由度を享受しながら能力を発揮して働くことができます。

3. 成果への高いモチベーション

「成果主義」を謳いながらも勤務状況や社内の人間関係など、成果以外の観点によっても評価が左右されるという企業は多く存在します。

その点、ROWEではすべての評価は成果物に集約されるため、純粋に成果を追求したいと考える人にとっては、高いモチベーションを持って仕事に臨むことができます。

ROWEの環境で働くデメリット

ROWEの環境で働くデメリット

1.同僚との対面によるコミュニケーション機会の減少

「どこで働いてもいい」ということは、必然的に対面でのコミュニケーションの機会は少なくなります。対面でのコミュニケーションを重視する企業では、ROWEは適さないでしょう。

2.成果によっては給与が大幅に減る恐れも

「成果によってのみ評価が下される」ということは、何かしら想定外の事態に陥り満足のいく成果を残すことができなかった場合、それに連動して給与が大幅に減るという可能性も考えられます

3.創造性が損なわれるという懸念材料も

短期的な成果を追うあまり、視野が狭くなり創造性が損なわれるのでは?という意見もあります。職種や適正など、万人に適した働き方ではないのは確かです。

ROWEの導入によって効果が出やすい事例×2

ROWEは非常に特殊な働き方とも言えるため、世の中の大半の企業には適しません。

その一方で、ごく限られた範囲内で小さくROWEを導入してみるというのは“意外とアリ”なのではないか、とも考えます。

【CASE1:28歳男性Aさんdefault
・ライティングの能力に非常に長けている人材で、会社からの評価も高い
・一方で対人のコミュニケーションをやや苦手とする弱みを持つ
・持病を患っており、会社で発作を起こしてしまうと周囲に迷惑を掛けてしまうため、本人もそのことを気にしている
・かといって大病ではないので、少し休めばすぐに仕事に復帰することもできる

Aさんには自宅で無理なく自身の体調と相談しながら働ける範囲内で精一杯仕事をしてもらい、会社としては、できあがった成果物をもって純粋に評価を行う。

そんな会社と社員の歩み寄りがあれば、双方にとって得られるメリットは大きいはずです。

【CASE2:32歳女性Bさんsmile
・受託系Web制作会社に勤務し、自社SNSの運用や各種PR活動を担当
・子育てをしながら働いているため、基本は在宅でリモートワークで仕事を行う
・会社としては業務における目標こそ設定するものの、基本的には自社サービスのマーケティング施策のため、厳密な意味での納期やノルマはない
・Bさんとしては、自宅で子どもの送迎や家事などをこなしながら仕事をしているため、一日の作業量や仕事に集中できる時間帯にばらつきがある

この場合、柔軟に働くことが可能なROWEをBさんの評価基準に導入することで、会社も社員もより健全な関係性での付き合い方ができる可能性があります。

まとめ

ROWEの導入によって、高い売り上げをさらに伸ばすという方向性での導入も考えられますが、持病や家庭環境によって働き辛い思いをしている社員がより自分らしく働けるように個別にROWEを導入するというアプローチも考えられます。

「働く場所も時間も自由」と聞くと、あまりにも現実離れした働き方だという印象を抱く人も多いかと思いますが、決してそういった側面だけではありません。

ぜひ一度、ROWEを取り入れた働き方をイメージしてみてください。それによって想像以上に快適な働き方に出会える・・もしかしたら、そんな未来が待っているかも知れません!