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【新潟発アンデス経由新潟着】限りなく農民に近い半農公務員のつくりかた

【新潟発アンデス経由新潟着】限りなく農民に近い半農公務員のつくりかた

【新潟発アンデス経由新潟着】限りなく農民に近い半農公務員のつくりかた

地方創生アンバサダーのつぼじゅんです。

他の個性豊かなアンバサダーさんに比べ、ごくごく普通の地方公務員として新潟県内で働いています。

とりあえず、自己紹介をさせてもらいます。

つぼじゅん

1988年4月生まれ。新潟県加茂市出身。国内で農業に携わった後、青年海外協力隊に参加。南米ペルー共和国で、現地の野菜菜園の普及などに携わる。現地ホストファミリーの「家族や地元を大切にする姿勢」に共感し、新潟県に戻り地方公務員として勤務。現在、限りなく農民に近い公務員として畑を耕し、週末はDIY軽トラキャンピングカーで日本&新潟県1周の旅を実行中。

新潟生まれの一人っ子、甘やかされていつのまにか地球の裏側へ

雪の多い新潟県のうまれです。実家は加茂市という田舎にあります。

幼少から見事に甘やかされ「自分の人生好きなことをやれ」と「車に気をつけなさい」くらいしか言われずに育ってしまいました。

その結果、

高校 → 制服が嫌だったから私服OKの学校を選択

大学 → 寒さと人混みが大嫌いだったので、「あったかそうで人が少なそうで、住所を書くとき画数が少なくて便利」という理由で山口県を選択

進路 → 電気・ガス・水道のないタイ山岳民族の村でNPOの農村開発現場を見てわくわくしてしまったことをきっかけに国際協力の道を選択

そうです。私、最悪の世代ゆとり世代の一人っ子です。

進む道は決めたものの、不運にも大学が勉強する場所だと気づくのが遅れてしまい、何の取り柄もなかったので、とりあえずどこにいっても役に立ちそうな農業技術を習得しようと決意。

四国の国際協力機関で海外の研修生達と寝食を共にし、月収2万円で朝から晩まで農業に明け暮れる毎日。

フィジー人の脅威的なパワーによる堆肥蒔きや、パキスタン人の目にもとまらぬ高速草取りに対抗しながら、毎朝歯ブラシを取り落とすくらいにへとへとになりながらも充実した2年間を送りました。


その後、海外の現場を経験するために青年海外協力隊に参加しました。

ほとんど地球の裏側に位置する南米のペルー共和国アンデス山脈にある村で、学校や家庭の野菜菜園普及や収穫物の学校給食への利用による栄養改善に携わる活動をしました。

なぜか日本人だけかまれるノミ、ケツを噛まれた犬、ひどく車酔いする山道、強いだけでおいしいとは言いがたいお酒、とんでもない量を盛られる断りづらいおかわり、などと日々の生活でも闘いながらも愉快な2年間でした。

新潟生まれの一人っ子、いつのまにか地球の裏側からカムバック

もともとは帰国後もそのまま国際協力に携わり続けたいと考えていたのですが、2年間の海外生活は私の中の価値観を変えるのに十分な時間でした。

きっかけは、ホームステイ先の家族でした。

赴任した初日、住む家がありませんでした。
トラブルの多い海外。2年間住むはずの場所が直前でダメになったようで、急遽配属先の前にある家に声をかけそこへ住むことに。お父さんは仕事柄家を空けることが多く、子供はまだ生後6か月。
そんな中初めて会う言葉のしゃべれない外国人を2年間住ませることを、即日快く受け入れてくれる驚異の優しさ!

日本なら考えられますか?

当然のように家族として受け入れてくれ、赤ちゃんはその日から僕の妹になり、活動後や休日は遊び相手になり、言葉を話せるようになると「お兄ちゃん」と呼ばれるようになりました。

子供の面倒やお年寄りの世話は、親せきや近所の人が一緒に手伝うのが当たり前の現地の文化。
「家族」という言葉の定義自体が日本より広く、叔父さんや従妹でも何でも家族という認識があり、ふらっとご飯を食べにきたりするので、いつも賑やかでした。

そういうペルーの人の「家族や地元に対する姿勢」を見ていたら、何だかもっと自分の家族や地元に目を向けたくなっていました。

悩んだ末に、「なんだかんだ偉そうなこと言うよりも自分の足元を大切にしている人が一番すごい」と考え、一度地元に戻ってみようと決心しました。

年間50品目の野菜を育てる限りなく農民に近い半農半公務員誕生

いつの間にか農業大好き人間になっていたので、野菜栽培をやろうかとも思ったのですが、新潟県の雪と非農家という自分の環境を考えると、いきなり就農はちょっとハードルが高いなと踏みとどまりました。

そこでまずは働きながら週末に野菜作りができるようにと、ライスワークとしては県内で地方公務員として勤務することにしました。

地方公務員を選んだポイントは、

・実家で家族と過ごしながら通うことができる
・いわゆる「普通の月給」がもらえる仕事を一度はやってみたかった
・基本的に土日祝が休みなので野菜作りやその勉強ができる

などです。

一生懸命頑張る気質の日本人。休む間もない長時間労働で自分や家族の時間がないという声も良く聞きます。
仕事内容だけでなく、場所や時間など総合的なライフスタイルを考えて仕事を選ぶなんてのもありなんじゃないかなー、なんて思います。

現在は実家の隣にある耕作放棄地を借り、じいちゃんばあちゃんにも手伝ってもらいながら、年間約50品目の有機野菜を栽培し、「限りなく農民に近い公務員」として毎日を過ごしています。

職場では朝礼の度に野菜を配りまくるのでちょっと変なやつだと思われているでしょうし、両親にも強制的に野菜を持たせ各々の職場で配らせているので、おかしな息子だと囁かれていること請け合いです。

最近は完全に家庭菜園の域を超えつつあるので、余った野菜をわらしべ長者のごとく、誰かの何かと物々交換できないかと企んでいる日々です。

そんな新潟県の実家暮らしももう3年目になりました。「地方公務員&野菜作り」という組み合わせの相性はとても良いと感じています。
しかし、場所が固定になるので、なかなか外に出る機会がないです!同じところにずっと住んだり、同じことをずっとやっていると、すぐに飽きてしまうもので、そろそろ飛び出したくなってきました!

仕事だけがすべてじゃない?週末日本&新潟県1周の旅に出ます!

そこで、旅に出ることにしました!

5月の大型連休にDIYで木材を加工し、じいちゃんを先生に軽トラックをキャンピングカー仕様に改造しまして、休みを使ってちょこちょこ旅を始めました。

せっかくなので、週末を使って日本の47都道府県と新潟県内の30市町村を回ろうと考えています!できるかな?詳しくはまた別の記事で書くつもりです。

気まぐれに新潟県だけでなく旅先の紹介をしていきたいと思っていますので、宜しくお願いします!

▼つぼじゅんさんの活動詳細はこちら!

ブログ:「にいがた農耕民族~限りなく農民に近い公務員~」

 

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