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協力隊終了した人はどうなるの?地域のシゴトやおカネのリアルな話

 協力隊終了した人はどうなるの?地域のシゴトやおカネのリアルな話

協力隊終了した人はどうなるの?地域のシゴトやおカネのリアルな話

こんにちは、西粟倉の森本です!

さて、今回は地域おこし協力隊の任期を終え、元協力隊となった私の事や、同じく西粟倉の協力隊だった方などについて、

・収入は減ったの?
・仕事内容は変わるの?
・今後やって行きたいこと

といった観点から書かせて頂きたいなと思います。

森本真志(もりもとまさし)

奈良県明日香村出身。大学卒業後、銀行へ入行。東大阪4年、渋谷支店3年を経て2016年4月に岡山県西粟倉村という村へ移住。建設会社「有限会社小松組」(通称土建屋さん)に転職。

収入について

まず前回の記事で、西粟倉の協力隊制度の活用について書かせて頂きました。

詳しくは前回を見て頂くとして、西粟倉の協力隊は

・ベンチャーフェーズの企業や、既存企業の第二創業や新規事業の助っ人的人材(企業研修型)
・起業希望者(起業型)

この2パターンで制度が使われるケースがほとんどです(昨年度より新たな試みを行なっていますが、ここでは割愛させていただきます)。

なので、

・企業研修型→そのまま企業にて雇用or新規事業により独立
・起業型→そのまま事業運営

というルートを通る方がほとんどです。

協力隊制度からの支給がなくなったら急激に収入が悪化したり、仕事が全くない!と言った状況には陥りにくいです。

私の場合は、協力隊時に給付を受けていた金額にプラスして、所定以上の時間働いた部分に関しては、追加支給を会社から受けていたのですが、協力隊任期終了後もそれと同等かそれ以上頂くケースがあります。ありがたやありがたや。

起業型の方に関しては、事業の波はあるので、収入が下がる部分はもちろんありますが、3年の助走期間を考慮すれば、いきなり収入の崖を迎えているという方はいないのかなと言った感じです。

仕事について

仕事内容についても現在やっているものからガラリと変わる方は少ないように感じます。

協力隊任期終了後に西粟倉を離れる方もおられますが、これまでやってきた仕事がガラリと変わったり、なくったりするなど協力隊制度を理由に村を離れる方はほとんどいないかなと思います。

企業とのマッチングや、やりたい事が変わったなどの理由は、どの仕事でもどんな地域でもありますからね…

その点は、協力隊制度を仕事内容ありきで活用している西粟倉村の強みとも言えますね!

森本の現在

私は、協力隊終了後も引き続き小松組で土木業や空き家管理、個人の方のお仕事の対応などをやりながら、夜や休日を自分の事業に当てると言った感じで、複業的に働いています。

現在岡山県は昨年の豪雨災害により各所で復旧が進んでおります。西粟倉村は幸いにも人的な被害はありませんでしたが、道路が遮断されたままの箇所が多く残っており、早急な復旧が急がれています。

毎日災害復旧の現場作業で大忙しですが、村の復興に一躍買えている事を光栄に思っております。


▲山際は分断された道がまだ何箇所も残っています。

協力隊としての3年間を終え、これからやっていきたい事

地域おこし協力隊として過ごした3年間は、サラリーマンでガチガチの組織で仕事をやっていた頃と比べ、色々な取組が出来た期間だったと思います。

サラリーマンの時ならこんな事恥ずかしくてやってなかったなーみたいな事を一杯やりました(実際何をやってても、誰も自分をそんなに気にしてないという事に気付きました笑) 

・ラジオ
・狩猟
・音楽フェス
・ラーメン作り
・わさび栽培
・財務コンサルティング

など、本当に色々な事を実験的にさせて頂き、今も継続してやっている事がほとんどです。


▲youtubeで勢いのみで始めたラジオ番組(毎週金曜日20時より放送してます笑)

 ▲狩猟(わな猟)

 ▲村の山奥の遊休施設にターンテーブル持ち寄って爆音で実験的に音楽フェスをやったり…


狩猟や財務コンサルティングは実際収入となっていたりしますが、それ以外は特にお金になっているとは言えません。

ただ、楽しくてやっているものがほとんどだし、なんでもトライ&エラー精神で日々新たな実験をしているといった感じです。

西粟倉はなんでもやってみようぜ精神の人が多く集まっているので、

「試してみることに価値がある」と考えている人が多いように思います。移住者だけでなく、村の人も割と新しく何かを始める事に強く抵抗を持つ人は少ないように感じます。(他地域と比較した訳ではないので、あくまで感覚ではありますが…)

なので、これからも新しい事はどんどん試しつつも、しっかり稼げるような仕事づくりも進めて行きたいなと思っています。

地域よりも個人に焦点を当てた村

西粟倉は地方創生の文脈においては有名となっていますが、移住者や村の方達含め、あまり意識してないのかなーと思います。

それよりも、「しっかり稼ごう」や「今よりもっと成長したい」という自己実現の場として西粟倉を活躍の場に選んだ移住者の方達が多いと思います。

役場の考えも、人口を移住者で増やそうという考えよりも、しっかり個人が食えるだけの仕事を増やす事に注力されてきたので、結果として人口減少に歯止めがかかっているのかなと思ったりもします。

なので、がっつり稼ぎたい!と目をギラギラさせている人も結構いるので、そういった方達も今後紹介出来ればなと思います!

それではまた!

▼森本さんの活動詳細はこちらから!

https://twitter.com/akiya_cons 

 

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