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セブ島発で日本へ!“英会話スクールのLCC化”で世界にインパクトを── 鈴木 光貴

セブ島発で日本へ!“英会話スクールのLCC化”で世界にインパクトを── 鈴木 光貴

セブ島発で日本へ!“英会話スクールのLCC化”で世界にインパクトを── 鈴木 光貴

世界一周をはじめる前、旅に必要な最低限の英語を習得するべく、セブ島留学をしました。その時にセブでお世話になったのが、今回インタビューさせていただいた鈴木さんです。
ここ数年、セブ島での英語留学が格安で質が高いということが知られてきており、日本人経営の語学学校も増えてきています。そんな中、他社と差別化しセブ島に業界初の社会人専用の語学学校『MBA』を設立。そして、最近では日本でも英会話スクールのLCC化を目指し、フィリピンのプロ講師がマンツーマンで教える英会話スクール「START-UP ENGLISH」を展開しているという鈴木さんにお話しを伺いました。

鈴木 光貴(すずき みつたか)

フィリピン・セブ島 United Re-Gowth,inc取締役CFO/創業者 大学卒業後、不動産会社で3年、投資銀行で5年働いた後、グローバル経営者を目指し、英語を学ぶためセブ島に留学。その後、同時期に留学していた古くからの友人2人とUnited Re-Gowth,incを設立。セブ島語学学校を拠点にバリ島語学学校、東京でもフィリピン講師による英会話スクールを展開している。

運命を変えたセブ島での体験

そもそも、どうして語学学校を設立しようと思ったのですか?

鈴木 光貴(以下、鈴木):元々、海外でも通用する経営者を目指していたのもあって、30歳のときに独立するために退職し、英語力向上のためにセブ島に留学しました。そのとき、日本から知り合いの2人も同時期に留学していて、留学中に話しているうちに意気投合し3人で起業することにしました。

なぜ、セブ島で起業したのですか?

鈴木:初めは、シンガポールを拠点に…とも考えましたが、セブ島での留学体験で、フィリピン人講師の熱心さを肌で感じ、フィリピン留学の良さをもっと広めたい!という想いと自分の体験を活かしたビジネスをしたい!という想いから、セブ島で社会人限定の語学学校をはじめることにしました。その後、日本にもそれを逆輸入して、日本での英会話スクールもオープンさせました。

フィリピン留学、セブ留学の語学留学。社会人限定のオトナ留学『MBA』ホームページの画像▲フィリピン留学、セブ留学の語学留学。社会人限定のオトナ留学『MBA』ホームページ

なぜ、社会人限定にしたのでしょう?

鈴木:自分がセブ島に来るまでは、留学って学生がするものというイメージだったのですが、自分たちのように30代前後の人もたくさんいて、そこでイメージが一気に変わったんです。だったらもっと同世代の人が来やすくなったらいいなと思い、社会人限定のオトナ留学を立ち上げることにしました。あとチャレンジ精神を大事にしているので、業界初のことをやりたかったというのもあります。
社会人の方に向けた語学学校なので、講師のクオリティにもこだわっていますね。セブ同様、日本の英会話スクールにもフィリピンの中でも優秀な講師の方に来ていただいています。

日本の語学学校をLCC化し、英会話をもっと身近に

でも、講師のクオリティも高く、フィリピンから講師を雇っているとなると、料金も高いんですよね…?

鈴木:いえ、英会話業界のLCCを目指しているので、料金は大手英会話スクールの半額程です。

なぜそんなことができるのですか?

鈴木:まず、駅前立地にこだわりをもっていないですし、華美な内装もしていません。カフェスタイルで英会話を楽しむといった雰囲気です。またすでにセブ島にスクールがあるので、クオリティの間違いない人材をローコストで採用できるというのもありますね。これを英会話スクールのLCC化と呼んでいて、受講のハードルが低くなることによってフィリピン講師による英会話レッスンが世の中にもっともっと広まっていけばいいなと思います。そして、フィリピン人が日本にくるきっかけと、日本人が世界に行くきっかけの両方をつくっていきたいと思っています。

英会話スクール・教室のSTART-UP ENGLISH(スタートアップイングリッシュ)のホームページの画像
▲英会話スクール・教室のSTART-UP ENGLISH(スタートアップイングリッシュ)のホームページ

セブ島と日本に両方スクールをオープンさせたのはなぜですか?

鈴木:留学をした後、楽しかったけど、話す力が身につかずに留学を終えているパターンの人が多いなと感じていて、「楽しかったからいいや」で終わってはもったいないと思ったからです。せっかく良い経験をしたのだから、その人たちが次に通える英会話スクールが日本にあってもいいんじゃないかと思い、事前と事後をしっかりおさえてアフターフォローをするために、日本展開をしました。ですので、現在の生徒さんの多くはセブ島の語学学校の卒業生です。

迷ったらGO!いつも自分がワクワクすることを

フィリピンのセブ島と日本、両方にスクールがありますが、生活の拠点はどちらなんですか?

鈴木:年間300日は海外にいます。仕事の拠点は主にセブ島ですが、インドネシアのバリ島にも語学学校があるので月に1回はバリ島に1週間程行っています。

セブ島での生活はどうですか?

鈴木:年間を通してあたたかい気候や、フィリピン人の陽気さを感じられたり、とても過ごしやすいところです。あとは、あまり知られていないかもしれませんが、日本人の起業家も多くて、日本にいるよりも刺激があってビジネスもしやすいなと感じています。

働く上で一番大事にしていることはなんですか?

鈴木:三方良しっていう言葉がありますが、わかりやすく言えばまさにそれ。「生徒さん」「スタッフ」「世の中」が常に満足するように考えいます。従業員の給料を安くして安価でサービスを提供するのではなくて、従業員も含めて『みんなが幸せになれるためにはどうしたらいいだろうか』と、常に思考を巡らせています。生徒さんも英語が話せるようになることで人生の幅が広がりますし、国籍関係なく交流できるようになれば、世の中ももっと良くなるのではないかと思うんです。

あとは、そんな仕事をしていて、自分がワクワクするかどうかも大事ではありますね!

今後の目標や展望はありますか?

鈴木:日本展開を拡大していくために、2020年までに10拠点、100人のフィリピン講師を日本に呼びたいと思っています。フィリピンってパブのようなピンクのイメージがありませんか?そのイメージを英語教育の最たるものに変えていきたいんです。フィリピン人のホスピタリティは素晴らしいものなので、もっとそういった部分も多くの人に知ってもらいたいなと思います。

その一つの手段として、僕が40歳になるまでに会社を上場させ、フィリピン講師ブランドを市場に浸透させたいと考えています。

鈴木さんのように海外で挑戦したい人に向けて何かメッセージをお願いいたします!

鈴木:まずは海外に出ることですよね。僕もまさかセブ島で起業をするとは思っていませんでした。きっかけはフィリピンでの体験や、出会った人、モノ、すべてが刺激的だったことです。海外に出た先で、見て感じたことは必ず人生に活きてきます。だから、「迷っているなら出る!」ことをオススメします。

▼社会人限定のオトナ留学『MBA』(フィリピン・セブ留学)
ホームページ:https://mba-cebu.asia/

▼英会話スクール『START-UP ENGLISH』
ホームページ:https://su-e.asia/
校舎:渋谷校・上野校・八重洲校・新宿校

編集後記

セブ島で有名人の鈴木さんは、「ミッチー」の愛称でセブ島在住の日本人やフィリピン人の講師にも親しまれていました。
順風満帆な起業家としての人生を歩んでいる裏には、「自分の夢を叶えるためにはまずは行動すること!」という強い軸があるように感じました。起業のきっかけをくれたフィリピンのために、英語を学びたい日本人のために、今日も挑戦し続ける鈴木さんから私も生きるパワーをもらった気がします。当たり前に日本人が世界に挑戦できる時代が、もうそこまで来ているのかもしれません。