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夏は週1出社、週4カヌー!!?理想の働き方を考えるとき、参考にしたい橋本さんの働き方

夏は週1出社、週4カヌー!!?理想の働き方を考えるとき、参考にしたい橋本さんの働き方

夏は週1出社、週4カヌー!!?理想の働き方を考えるとき、参考にしたい橋本さんの働き方

“ワーク”と“ライフ”。仕事をする人なら、誰しもがこの2つの在り方を意識したことがあるのではないでしょうか。今回インタビューを受けていただいた、株式会社LASSICの橋本さんは、「こんな働き方がしたい!」という希望が叶い、まさにワークとライフを見事に融合させた理想の働き方を実現されています。橋本さんはどんな働き方をしているのか。たっぷりお話を伺ってきました。

橋本 芳昭さん

株式会社LASSIC 感情医工学研究所マネジャー 東京都あきる野市出身。マイクロソフト社やインテル株式会社など、IT企業数社を経て2013年より株式会社LASSICに入社。現在は同社の感情医工学研究所のマネジャーを務める。趣味は鳥取のダイナミックな地形をカヌーで渡ること。

第1回
夏は週1出社、週4カヌー!!?理想の働き方を考えるとき、参考にしたい橋本さんの働き方

「カヌー」を軸に転職活動、LASSICに出会う。

——以前は東京にお住まいだったんですね!なぜ鳥取へ移住を決められたんですか?

橋本芳昭さん(以下、橋本):きっかけは東日本大震災なんです。始めは海外移住も視野に入れていたんですが、妻の親戚が鳥取にあることと、鳥取市の移住者に対しての対応が良かったので移住することにしました。

——ということは、鳥取で移住を始めてからお仕事を探されたんですか?

橋本:そうですね。ただ、移住して最初の1年は、仕事をしないで家事と育児中心の生活をしてましたね!その間は妻が稼いでくれていました(笑)。

——ええーー!!!それは凄い!どうしてですか?

橋本:東京にいた頃は仕事が忙しくて、家事や育児や趣味など自分の“ライフ”の部分が全く優先できていなかったんです。だから移住後は、しばらく家事や育児に専念しよう!って決めていたんですよ。そのタイミングで、カヌーのガイド養成講座にも通いました。

——カヌーですか!もともとやっていたんですか?

橋本:何度かやったことはあったんですが、本格的に始めたのは鳥取に来てからですね。鳥取の大自然の中で、波を自分の力でコントロールして渡っていくことの楽しさにすっかりはまってしまいまして(笑)。

——まさに、”ライフ”の部分が充実してますね!

 橋本:そうなんですよ。妻に感謝しながら一年間“ライフ”の部分を中心に生活を続けて、そろそろ働こうかなと、仕事を探し始めたんですが、その時に大事にしていたのが「カヌーを続けながら働ける環境」はないかな?ということです。初めは個人事業主として働こうと思っていましたが、夏はカヌーガイドをやりたいから、そうすると仕事が回らなくなるし、どうしようか……と悩んでいました。

——カヌーができることを条件で、お仕事を探されたんですか?

橋本:そうですね(笑)。そんな中、ハローワークの企業説明会で、LASSICの西尾(現・代表取締役副社長)に出会ったんです。

〜当時の回想スタート

橋本:「夏は二ヶ月間ぐらいカヌーガイドに専念したいですが、雇ってもらえますか。」

西尾:「仕事に責任を持ってくれれば、問題ないですよ。ぜひ来てください。」

橋本:「では入社します。」

西尾:「よろしくお願いします。」

〜回想終了

橋本:……といった具合に、トントン拍子で入社が決まりましたね(笑)

——寛大ですね!(笑)

橋本:僕が入社した時期は、LASSICが多様性の尊重を目指し始めた時期で、仕事を探し始めてすぐにそんな会社と出会えて、なんとも運が良かったです。

夏場はカヌーガイドに専念!橋本さんのワークスタイル

——今はLASSICでどんなお仕事をされているんですか?

 橋本:LASSICが鳥取環境大学、鳥取医療センターと共同で設立した、感情医工学研究所というところで、マネジャーとして研究や開発に携わっています。例えば、仕事をしていてメンタルが弱ってしまった人にいち早く気づけるようなITツールを開発したり。

——そういった人は増えてきているんですか?

橋本:そうですね。IT業界はパソコンに向き合う時間が長いこともあり、気分が落ち込む人は多いです。最終的には、感情を良好な状態にしてその人らしく仕事ができるように、ということを目標に研究を進めています。良い気分状態でその人らしく仕事ができれば、結果的に生産性アップにもつながりますし。

——なんだかLASSICの企業理念、「らしく」を体現するかのような取り組みですね!橋本さんのワークスタイルはどんな感じですか?

橋本:私は裁量労働制なので、就業時間はある程度自分で調節することができます。普段は9時〜17時の勤務で、その後は子どもを保育園に迎えに行っています。夏場は、週3~4日はカヌーガイドの仕事で、週1~2日はLASSICの仕事をしています。もちろん、仕事の状況次第で難しいこともありますけど。

——週4カヌー!カヌーガイドの時はどんな風に働いているんですか?

橋本:意外と普通ですよ(笑)。8時に現場に行って、例えば午前と午後に1組ずつ教えて、17時くらいに終わるので、仕事している時間帯はLASSICとあまり変わらないかな。ただ、カヌーガイドをしている時は仕事をしてる感覚はほとんどありませんけどね。

好きなことをするために!橋本さんが仕事で大切にしていること

——すごく魅力的な働き方ですね。

橋本:カヌーをやらせてもらっている分、当然ですがそれ相応の結果を出すことは僕の責任だと思っています。やるときはやり、短時間で効率的に仕事を進める。そうしないと、プライベートの時間が確保できないので。仕事とプライベートのバランスを意識することで、生産性や時間単位の質はすごく上がっていると思いますね。限られた時間でどれだけ結果という責任を果たせるか。こういう働き方をさせてもらっている中で、とても大切な部分だと思っています。

——橋本さんが考える自分の“らしく”とはなんですか?

橋本さん:まさに今の働き方を続けることですね。カヌーを中心に、短時間でもしっかりと仕事で結果を出す。それが僕の“らしく”です。

——今後、どういう働き方をしていきたいですか?

橋本:今のところLASSICは裁量労働制でも出社するというルールですが、今後は必ずしも会社に来なくても良くなると思います。自宅もしくは自分の好きなところで働くことができれば嬉しいですね。まだまだ仕事中心の考え方が主流の世の中ですが、LASSICに限らず、どこでも好きなように働ける、そんな社会になっていったら素敵ですよね。

——本当にそうですよね!お忙しい中、ありがとうございました!

自分の好きなことをするために、それ相応の責任はしっかりと果たしたい、と語ってくれた橋本さん。自分の希望を通すだけでなく、それに見合った結果を出して、責任を果たしている姿に、「自由な働き方」の本質的な在り方を改めて感じました。

そして、橋本さんのような理想的な働き方を実現させている株式会社LASSICとは、一体どのような会社なのでしょうか?次回は、株式会社LASSICの代表を務める若山さんにお話を伺います。

第1回
夏は週1出社、週4カヌー!!?理想の働き方を考えるとき、参考にしたい橋本さんの働き方