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行動しないと何もはじまらない!会社を辞めるつもりだった私が「週3勤務」を選んだ理由とその先の野望

行動しないと何もはじまらない!会社を辞めるつもりだった私が「週3勤務」を選んだ理由とその先の野望

行動しないと何もはじまらない!会社を辞めるつもりだった私が「週3勤務」を選んだ理由とその先の野望

北添 稚菜(きたぞえ わかな)

高知県出身。SEとして週3日働くかたわら、ぷちフリーランスとして漫画家の活動、イベントの主催、分子栄養学認定カウンセラーなどの活動を行う。著書に「残業を減らし定時で帰る仕事術」。

こんにちは、北添稚菜と申します。

システムエンジニア職の会社員として週に3日、広島のIT系の会社で働いています。

「残りの2日は何をしているの?」

と、よく聞かれますが、ぷちフリーランスとしてマンガやブログを書いたり、分子栄養学の勉強をしたり、と好きなことをしています

週休3日制への憧れ

「何故、週に5日も働かなければならないのか」

という疑問を持っていた私は、自然と「週休3日制」に憧れを持つようになりました。

週5勤務の正社員として働いてるうちから、本を出したり、イベントを開催したり、といった「やりたいこと」をやるのに多くの時間を割いてきました。
しかし、土日や平日の仕事が終わってから、と割ける時間には限りがあります。

そんな生活を続けていくうちに、週に5日も会社に時間を捧げるのがいやになってきました。

といっても、現在住んでいる広島には「週休3日制」を取り入れている企業は少ないし、異なる業種への転職となるのがネックで気が進みません。

「週休3日制」への憧れ、やりたいことに多く時間を割けないもどかしさ、今の会社への不満……。

そういったものが積もり積もって「会社辞めよう!」と思い立ちました。

週3勤務はムリヤリだった!?


私が勤めている会社には「週休3日制」や「週3勤務」などの制度は存在しません。
「もしかしたら、私が知らないだけで存在するのかも…!?」と思い、「会社辞めます」と伝える前に上司に確認したこともあるのですが、正社員にそういう制度は存在しない、と返されました。

正社員のままでは週3勤務を実現することは不可能だったのです。

契約社員ですら週5日勤務がデフォルトな中、どうすれば週3勤務を実現できるかを上司が総務部などと相談してくれ、正社員として働いていた会社で、仕事内容もそのままの「週3勤務」が実現しました。
上司からは「週4勤務でもいいよ」と提案されましたが、やりたいことをするために割きたい時間とのバランスを考え、週3勤務を選択しました。

可能であれば、正社員のまま「週休3日」や「週3勤務」にシフトしたいところではありましたが、自分がやりたいことを優先する、やってみたい働き方を実現するために正社員を辞める決意をしました。

週3:会社員

出勤日は基本的には月・水・金ですが、仕事の状況や自身の予定と照らし合わせて臨機応変に変更しています。
これも週3日勤務へ切り替える際に上司と相談して決めました。

仕事内容が変わらないまま勤務日数が減るため、どうしても周りの方のフォローが必要になります。なるべく周りの方の負担が少なくなるように、現場が混乱しないように、と考え、ある程度自由に出勤日を選択できるようにしました。

正社員時代に残業を減らしたくて身につけた、タスク管理を駆使して、週3日勤務になっても残業はしないようにしています。
勤務日数が減ったのに残業時間が増えてしまっては、私としては週3日勤務を選んだ意味がありません。
自身がやらなければならないことを整理し、自身がやらなくていいことはできる限りしない、作業量を減らす方向に調整するよう心がけています。

週2:ぷちフリーランス

会社勤務をしない平日は、フリーランスとしてライター活動、漫画家活動、分子栄養学の勉強などをしています。

週3勤務をはじめてしばらく経っても、家でやりたいことを進める生活がなかなか上手くいきませんでした。
家の掃除や片付けなど、家事についつい手をつけてしまったり、ゲームや漫画に夢中になって気づいたら夕方、という日もありました。

本来はゆっくり過ごすための家で仕事をすることの難しさを痛感した経験でした。

「やりたいことのはずなのに何故できないのか。本当は好きではないのでは」

と悩むこともありましたが、今考えると単に「家での仕事」に慣れていないだけでした。

自分はどうすれば仕事に手をつけられるのか、どこでなら仕事ができるのか。自分を理解することで上手くセルフマネジメントできるようになりました。

いきなりフリーランスとして働くことを選択していたら、仕事を受けても上手くこなせないまま仕事に追われる日々を送っていたことでしょう。
そういった意味で、「好き」を仕事にしていく上でも大事な経験ができている、と感じています。

週3勤務を続けてきた先に見えるものは



2017年2月から週3勤務をはじめ、2018年2月で一年が経ちました。

当初は正社員を辞めた影響で、会社内の情報が入ってきづらくなったこともありましたが、最近はそれも解消されました。

また、週3勤務をはじめる前は予想もしていませんでしたが、意外と周りの人も週3勤務の人がいる状況に慣れてきます。

週に2日は私がいない前提で話を進めてくれるため、気を遣うことも減りました。
週3勤務で会社に貢献する時間が少ないにも関わらず、上司もこのまま仕事を続けて欲しい、と待遇を良くしてくれることもありました。

結局は仕事が回らないし、周りへの影響も気になるから週3勤務はちょっと…、という展開を予想していただけに、今の状況は意外な結果となりました。
やってみないと分からないものです。

日々の生活を「好き」で埋め尽くしたい

週3勤務をはじめた当初から、この生活を長く続ける気はありませんでした。それは今も変わりません。

この週3勤務生活は、「野望」を実現するための道のりの途中です。

残業時間が100時間を超えるような生活から私を救ってくれたタスク管理、そして、日々の生活に追われ疲れ果てていた私にその理由を教えてくれた分子栄養学をもっと多くの人に知ってほしい。これが今の私の「野望」です。

会社での仕事にも面白いことはたくさんありました。
会社でどうやってモノが作られていくのか。モノを作るのに、どれだけの人が関わっているのか。会社で働くことで、さまざまなことを学んできました。
しかし、今の会社で働き続けることには、自分の将来を想像できてしまう退屈さがあります。

会社の外にももっと面白いことがたくさんあります。
働き方は会社員だけでないのです。たくさんの方が「好き」を仕事にしています。
近い将来、私も日々の生活を「好き」で埋め尽くすことができるように、試行錯誤の日々を続けていきたいと考えています。

「安定」も取りつつ「好き」も追い求めることができる働き方

会社員として週3日働くだけでは日々の生活費は稼げていません。
が、いきなり会社を辞めて「好き」を追い求めるよりはずっと安定した生活を送れています。

「安定」がなくなると人は病みます。そして、「好き」どころではなくなります。

「好き」を仕事にしたい人が、「安定」も取りつつ、「好き」に関わる時間を増やせる。
リスクヘッジとなる働き方だと感じています。

週3勤務を実現した方法として再現性は少ないのでは、と思いますが、「週休3日制」などの制度がない会社でも、まずは一度そういった制度がないか、実現できないか、上司などに聞いてみて損はしないと思います。

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・ブログ:ふりにち
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