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【潜入Iターン留学】にいがたイナカレッジ「お母さんの知恵袋プロジェクト」

【潜入Iターン留学】にいがたイナカレッジ「お母さんの知恵袋プロジェクト」

【潜入Iターン留学】にいがたイナカレッジ「お母さんの知恵袋プロジェクト」

地方創生アンバサダーのつぼじゅんです。

今回は、以前から気になっていた「にいがたイナカレッジ」さん主催のプロジェクトに参加してみたので、その体験記を書かせてもらいました。

つぼじゅん

1988年4月生まれ。新潟県加茂市出身。国内で農業に携わった後、青年海外協力隊に参加。南米ペルー共和国で、現地の野菜菜園の普及などに携わる。現在、限りなく農民に近い公務員として畑を耕し、週末はDIY軽トラキャンピングカーで日本&新潟県1周の旅を実行中。

【Iターン留学】にいがたイナカレッジって知ってる?

新潟に住んでいる人や地方移住に関心の高い人なら聞いたことがあるのでは?

田舎+カレッジ=イナカレッジ

聞いただけでワクワクするような、いい響き。

にいがたイナカレッジの母体組織は、中越地震の復興地域づくりなどを目的として設立されました。

しかし、被災地である中山間地域にやってくる「支援者」たちは、やがて地域に魅了されていったそうです。


▲イナカレッジに参加した大学生と地域の方々

『地震で特に被害が大きかったのは高齢化の進み始めていた、中山間地域。

山が崩れ、家が壊れ、畑がだめになり、地域には人や物、お金などさまざまな「支援」がやって来ました。

けれども「支援」をしにきたはずの外の人たちは、ものを失ってもなお強く生きる地域に、地域の人たちに魅せられていることに気づきました。

地域には、人を元気にする力があるのかもしれない。

それが、地域の人たちが今求めている新しい「担い手」と結びつくかもしれない。

そんなことを考え、地域の担い手育成を目的に、2012年より、都市部の若者を農村に受け入れるインターンシッププログラムを始めました。

地域や地域で出会った人に魅せられ、その土地で生きていく決意をした人もたくさんいます。』

抜粋:にいがたイナカレッジホームページより


▲農作業の様子


現在でも多くの若者と地域の結びつけを行っているイナカレッジ。

今回はそのプロジェクトの中でも、新潟県村上市にある、ちょっと変わった道の駅の直売所で働くお母さんたちと関わるプロジェクトに潜入しました!


▲お母さんと大学生、農作業後のツーショット

【男子禁制!】女性だけで経営する道の駅直売所の密着取材と冊子編集

新潟県村上市神林地区。

ここにちょっと他とは違った道の駅の直売所があります。

道の駅「穂波の里」にあるとれたて野菜市は、全国でも珍しい女性だけで経営されている直売所!

130名から構成される出荷者はすべてが女性。

「神林で一番輝いているのは、とれたて市の女性です。」

代表である川崎さんがそう話すように、エネルギッシュなお母さんたち。


▲穂波の里とれたて野菜市

今回私が参加した「お母さんの知恵袋プロジェクト」では、そんな元気なお母さん達と一緒に農作業などのお手伝いをしながら取材を決行。

最終的に農村のお母さんたちの生き様や魅力、暮らしの中から培った「知恵袋」を取りまとめるという取り組みでした。

週末を利用した社会人でも参加可能なプログラムで、初回は道の駅の見学やヒアリング、編集や取材についてフリーライターの方からの講義までして頂きました。

その後は1泊2日×2セットでお母さん達と農作業などを体験。

終始そのパワフルさに圧倒されながらも、参加メンバーである大学生の3人と、イナカレッジスタッフの皆さんの力を借りながら、お母さんから得られた知恵や教訓を1つの冊子にまとめることができました。

 


▲編集した小冊子 

【かあちゃんは魔法使い】地域との交流を通しての参加者へかけられた魔法

農業、料理、食品加工。

何でもできてしまう器用さを持つお母さん達は、まるで魔法使いのような存在。

そんな参加者の共通認識もあり、完成した冊子のタイトルは「かあちゃんは魔法使い」(笑)。

そんなお母さん達と過ごした時間は、まるで魔法のように参加者の心境にも変化をもたらしました。


▲お母さんとの食事作り


あるものは、お母さん達から元気をもらい居心地が良くなったようで、取材が終わってからも、すっかり第2のふるさととなった神林を訪れては、農作業を手伝い、お母さん達と話すようになりました。

また別のものは、社会への旅立ちを目前に控え、お母さん達のように働きたい、元気に生きたいと思うようになりました。
「ここには何もない」そんな風に話すお母さんに対し、「それは違う。お母さんたちがここの魅力なんだ」と気づくことができました。

またあるものは、通常の2倍以上の量でおもてなしを受けるお昼ご飯や、お母さんとの交流から、離れて暮らす家族のことを思い出し、想いをはせるようになりました。 

▲神林のお母さんの弾ける笑顔

 

形は違いますが、それぞれお母さん達の魔法にかけられた参加者たち。

 

地域には、人を元気にする力があるのかもしれない。

 

イナカレッジさんのその言葉通りなのかもしれません。

地方移住を考えている方、中山間地域に住む人々から元気をもらいたい方、是非「にいがたイナカレッジ」さんのプログラムに参加してみてください!

 

▲新潟の元気の源ここにあり!