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開港都市「函館」の良さは来て感じろ!

開港都市「函館」の良さは来て感じろ!

開港都市「函館」の良さは来て感じろ!

いきなりひどいタイトルですが、これまで「えーなんでそんな函館ばっかり行くのー」と言ってきた友人たちを数名函館で接待しているのですが、全員「確かに好きになる気持ちはわかる」と言います(接待後だからか)。

広報を生業としているのに「来ないとわからない」だなんて仕事放棄も甚だしいのだけれど、これだけだとこの数行で記事が終了してしまうので「函館に着いたらしてほしいこと」をご紹介してみたいと思います。

岩渕菜々子(いわぶちななこ)

1979年8月東京生まれ。食品メーカーで事務職を経験後、離脱。PRの世界に憧れPR代理店で修行した後、IT企業などでの広報職を経て2017年に独立。現在は企業の広報支援・PRプランナーとして活動中。2019年7月に「函館経済新聞」を立ち上げた。

まず空港からバスに乗るときは左側の席に座ること

私が函館に惚れた理由の1つがこれです。

空港からバスに乗ること数分。漁火通りを通っているとふと現れる景色が写真のような光景です。津軽海峡と、函館山。地図でしかみたことがない2つが目の前にクリアな発色で現れたときの感動といったら。

この景色を見るためには、左側の席に座っていないといけないのでご注意ください。

ところでこれを読んでくださっている方はかの有名な「函館山から見る夜景」の位置をご存知でしょうか?恥ずかしながら私は少々勘違いをしていました。

↓この赤枠全体だと思っていたんです(地理の授業の時間は何をしていたのか。)

実態はというと、この↓赤丸のあるところなんです(函館市自体はもう少し大きいですよ)。


これを知ったときは少し、ほんの少しではありましたが衝撃的でした。あの立派な夜景が、こ、こんな、こんなサイズ感だったとは…!

話が脱線してしまいましたが、函館の位置がわかったところで次に。

着いたらまずは何か食べて。

函館には、函館にしかないものがけっこうあります。「ハセガワストア」の「やきとり弁当」や、「ラッキーピエロ」の「チャイニーズチキンバーガー」など。

着いたらまず朝市に!ではなく、これらのお店でジャンクに一服することをオススメします。車の運転をしないのであれば、北海道限定サッポロクラシックを飲みながらでも良いですね!

夜景もいいけど、昼の函館山も最高なんです

函館の夜景といえば、世界の三大夜景の一つといわれるくらい有名な景色です。確かに美しいです。特に、夕暮れ時から街の明かりがポツポツと灯り、次第に夜景が完成する時間帯はどんなに控え目にいっても、言葉をなくすくらいに美しいです。

ただし、ものすごい人だかりです。

これを乗り越えた者だけが、函館の夜景を見る事ができるのです…。大げさではなく。いろんな季節にチャレンジしましたが、空いている時期は特にありませんでした。とはいえ、みんな誰に言われるでもなくゆずりあって写真を撮ったらすぐに移動する、という謎のマナーの良さがあるので「全く見えなかった!」ということはありません。

ただ、ただ、もう、すごい人なんです。それだけです。

 一方、昼はというと。
人が本当に少ないです。

たまに団体旅行の方々にお会いしますが、本当にたまにです。
この景色を独り占めできるんです。ゆっくりとこのくびれを堪能できるんです。

函館山は私にとってのパワースポットで、悲しいことがあったり心身ともに疲弊してしまったりすると昼に行ってパワーチャージします。

日本全国、どこにでも「その人が落ち着ける場所」というものがあると思います。私にとってはそれが函館山ということでした。早い段階でこの場所を見つけることができたのは、ラッキーだったなと今では思います。

函館山から降りたら教会と坂巡り

函館といえば、開港都市。街には和洋折衷の建物が現存しているなど、歩くだけで楽しい街です。

函館山から降りてきたら、すぐそばにある教会群を訪れてみるもの良いでしょう。白を基調とした「函館ハリストス正教会」や屋根が特徴的な「函館聖ヨハネ教会」など、見るだけで心が洗われるような、そんな気持ちになります。

教会からちらりと見える函館港の景色もたまりません。近隣にはカフェも点在しているので、ちょっと休憩するのも良いですね。

また、函館には有名な坂もあります。もう数十年も前に台所用洗剤のCM(手をつなぎたくな~る~、の)の舞台となった八幡坂や、幾度となく起きた大火の対策として広く作られた二十間坂など、上るのはちょっと辛いですが坂の上から見る景色は最高です。

忘れてはいけない「江戸幕府の最期」

歴史を好む人であれば目の色がかわる場所が「五稜郭」です。先ほどの函館山~教会群などがある地区から離れたところにあるこの城郭は、幕末につくられたもの。

ここで、旧幕府軍と新政府軍が一戦を交えたのです。


近くにある五稜郭タワーに上ると、そのときのことがフィギュアを用いてこと細かく描かれています。歴史好きでない方も、ぜひ見ていただきたいです。どういう出来事があって、今の自分たちが存在しているのかがわかりますから。

…以上

で終わるはずがありません。
まだまだ見どころ、食べどころがたくさんあります!!でもそろそろ文字数が足りなくなってきました。

どうですか?ちょっと函館に来てみたくなりましたか?

まるで旅行ガイドみたいな一本になってしまいましたが、いきなり移住者を増やすなんて、私はそんなことは無理だと思っています。まずは「次の旅行先は函館にしてみようかな」と思っていただき、足を運んでいただくことから物事は始まると思うのです。

旅行先で訪れた函館が気に入ってしまい、しまいには住んでしまった。

それが一番素敵なんじゃないかなと、思います。

ぜひ、一生に一度は来てみてください!