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18歳、誰にも怒られたくないから社長になりたかった。そんな新人が21歳で社長になり、新たに掴んだ目標とは

18歳、誰にも怒られたくないから社長になりたかった。そんな新人が21歳で社長になり、新たに掴んだ目標とは

18歳、誰にも怒られたくないから社長になりたかった。そんな新人が21歳で社長になり、新たに掴んだ目標とは

「若者と企業と世界をつなぐ」をミッションとし、人材、グローバル、ITの分野でビジネスを展開しているグローバルパートナーズ株式会社(以下GP)。
社長が「若者を日本一信じる会社」と言い放つこの会社で、セブの現地法人を任された、22歳の若き社長にお話を伺うことができました。

インタビュイー:富田 有美(とみた ゆうみ)さん

19歳のときにフィリピンのセブ島での海外インターン求人を見て、グローバルパートナーズにインターンとして入社。インターンとして英語を学びながら日本向けのコールセンター業務に従事。 正社員として正式に入社してからは、日本の本社でコールセンターのアポインター業務からスタートし、YouTube動画を活用したWebマーケティング事業に異動する。 家庭の事情もあり、再びセブ勤務となり、インターン入社から3年目の今年3月、セブに設立した現地法人「グローバルチャンネル」の代表取締役に任命され、現在に至る。(現在は産休中) <富田さんってこんな人> ・学生時代はクラスでよく怒られるタイプの子だった ・入社当初は喋れなかった英語も、セブに行き努力と勢いで習得 ・経営者になり益々成長が止まらない、グローバルパートナーズの愛されエース

インタビュアー:栗原 大輔(くりはら だいすけ)さん

入社4年目、グローバルパートナーズの広報担当。 「とみちゃんの緊張をほぐさなきゃ」とインタビュアーを引き受けてくださいました。

友情出演:宮本 智道(みやもと ともみち)さん

入社7年目、グローバルパートナーズの教育・人事教育広報部。 富田さんとグローバルパートナーズの出会いであるインターンの面接で面接官を務めていたという。

18歳の高校生が大学受験を直前で中断し、GPのインターンに応募したワケ

栗原さん(以下、栗原):GPのインターンに応募したきっかけは?

富田さん(以下、富田):昔から経営者になりたいってずっと思ってて、3年間一生懸命受験勉強をしてました。でも18の時に「大学の先生って経営してないんだから経営の方法知らないじゃん!」って気付いたんですよ。
そこで大学受験はやめようって決断したんですけど、その結果「どうしよう、私何もやってないじゃん」って人生模索モードに入って…。
模索しながらも「何かしなきゃいけない」って思って、自分が経営者になるには、海外でビジネスをやるにはどうしたらいいか、ってネットで調べてたら、たまたまGPのセブのインターン募集が出てきたんです。
そのときは正直、セブとか留学とかっていう海外への思いより「今の自分から脱したい」っていう思いの方が全然強くて、そのワードに飛びついたって感じですね。

栗原:面接では志望理由をそのまま言ったの?

富田:言いました。社会のルールも敬語も何も知らない状態で本当に生意気なんですけど、「経営者になりたい」という思い、漠然と思い描いている未来、自分が大学に行かない選択をした経緯をそのまま話しました

栗原:宮本さん、面接のときはどんな印象でした?

宮本さん:考えるより先に行動する人を求めているので、好印象でしたね。うちの会社のビジョンにもマッチしているというか。
生意気な方がいいんですよ。発言に遠慮しちゃうような人は海外で働くのは難しいと思うし。

栗原:そもそも経営者になりたいって思ったのは何でなの?

富田:最初は「エンプロイーとして生きたくない」っていう、本当に若気の至りで。
人に雇われたくない、誰にも何も言わせたくない、そういう反骨心?ていうのかな。そんな考えでした。

栗原:実際セブのインターンはどうだった?

富田:バチバチに楽しかった!!(笑)
何より日本でくすぶってた自分が、海外という環境で一気に開放されたというか。同世代の子もいっぱいいたから夜遊びに行くのも楽しかったし、営業の仕事も楽しかったです。数字を獲得する度に一種のゲームみたいな感覚で喜びを覚えました。

栗原:海外で生活することで視野も広がったし、うちの社風にもマッチした感じ?

富田:GPの実力主義なところがインターンの時から一番好きなんです。人を評価する基準って、人柄や学歴、見た目とか言われることが多い世の中で「成果を出した人(≒顧客に支持される人)が一番えらい!」っていう、実力だけで評価する環境っていいなと思って。

栗原:でも正社員になるのちょっと迷ってたよね?

富田:セブで色んな人にあって、色んな可能性を知ったんですよ。セブや日本でビジネスをやっている人が近くにいて、自分も経営者になりたいって思いがあったから、初めからそっちに行った方がいいのかなって。
でも会社も好きだし「まずは会社の仕組みを知ってから自立しよう」って考えて、入社を決めました。当時の自分の考えは正解だった!

GPを代表する凄腕営業マンによる暑すぎるフォロー体制とは

栗原:セブから戻ってきて、YouTube事業部にいったよね?どういう経緯で異動することになったの?

富田:皆藤さんと村上さんという上司から「うちに来て」と言ってもらえたのがきっかけで。当時YouTube事業は少数精鋭でやってたから、入るのも難易度が高かったんだけど、別事業部にいた私の働き方や発言を村上さんが聞いてくれてたみたいで、オファーをいただいて入ったっていう流れです。

栗原:入ってみて実際どうだった?

富田:めちゃくちゃ難しかったコレが!
インターンのときに扱っていたBtoBの商材は、特別知識がなくても良かったのと価格帯も安かったから、新人にはうってつけの商材だったんですよ。
でも法人営業となるとね…。当時21歳。喋り方もそうだし、何よりも知識不足。そもそも会社の成り立ちや役職とかもよく分かってなかったから、社長がやってないこともあるって知らなかったの。経理?WEB担?何それ!社長がやるんじゃないの?みたいな。最初は苦労しましたね。

栗原:皆藤さんと村上さんと一緒にいて、凄く刺激をもらえたんじゃない?

富田:二人はYouTube事業部のトップなんですけど、エネルギーしかないんですよね。私が「今日アポ取れないや、やってらんねぇよ」ってへこたれようもんなら、あっち側から熱いオーラを感じるんですよ。「とみちゃん!アポだよ!」って。励ましがすごいから、こっちも「そんな風に言われたらやるしかないじゃん!」ってなるんです(笑)

アフターフォローとか一時的な補填ではなくて、毎日、毎時間、現場でそばにいて、私が数字獲得できるように、日々達成できるように支えてくれました
日頃のケアはお二人がやってくれて、でも最終的にそれを社長がちゃんと見てくれてるっていう安心感もありましたね。

栗原:そこからまたセブに行く経緯はどういったものだったの?

富田:個人的な話になってしまうけど、当時身内に不幸があったんです。気持ち的にはGPで働き続けるのも無理っていう状態で、見える世界全てがダークで。辞めるとか休職するとか、ネガティブなことばかり考えてました。

でも「会社辞めたいです」っていう話をしたときに社長や人事の手島さんに、「一人にしたくない」って言われたんです。「富田がGPの人間じゃなくなったらどうしても距離が離れてしまう。そうしたら見守れなくなっちゃうから」って。そのとき初めて世界に色が付いて見えたんです。「一人にしたくない」っていう言葉が私にとってすごく大きくて、最終的にインターンで最初にやってたセブの商材に戻ることになって、今に至ります。

栗原:いい話だよね。

富田:そうなのよ。私の社会人経験はほとんどGPでのことだから、ここでの思い出は全部濃い!社長だけじゃなくて皆藤さんと村上さんも飲みに連れまわしてくれて、一人にしないでくれて。夜中に電話しても出てくれるし、誕生日も一緒にお祝いしてくれるし、文字通りずっとそばにいてくれました。

仲間は32人のフィリピン人。創設期の社長業は初めての連続!

栗原:今フィリピンではどういう組織で、どういう業務をやってるの?

富田:『グローバルチャンネル』という現地法人をやっています。GPのYouTube事業部から派生したフィリピンの現地法人なんですが、業務の中に「顧客満足を上げるという点においてはすごく重要だけど、とにかく単純作業!」っていうものがあるんですよね。日本人を雇用してやるとなると販管費が60万くらいかかるんですけど、フィリピン人を現地で雇用できれば3万円まで抑えられるので、そのコスパの良さを活かすために業務を請け負ってる組織ですね。

栗原:全体の人数はどれくらいいるの?

富田:業務委託が30人に正社員2人、みんなフィリピン人です。正社員2人がメンバーのマネジメントをしてるので、私はその2人と定期的にミーティングをして、起きている問題に対する改善方法を話し合ったりしています。

日頃の業務は、フィリピン人とのコンタクトに加えて、給与の支払、勤怠などの人事関連、会計関連、税金収めるところとか。会計士や弁護士とのやりとり、行政機関や税務局への登録、会社ができる前の営業許可証の登録、雇用契約書の作成…こういうことをゼロからやっています。全部英語でね!

会社に入って当たり前にもらえる福利厚生だったりとか、25日に必ずお給料が入っていることって、当たり前じゃないんですよね。誰かがやってくれてるんですよ。そういうことも自分でやるまでは全然知らなかったなぁ。

他の会社では専門部署ごとに業務を分担するが、人材育成を重んじるGPではあえて1人の若いリーダーに全ての工程を経験させ、社内起業家を育てている

現地で暮らしていく中で生まれた、社長としての新たなビジョン

栗原:できるかできないかは置いといて、今後やりたいことってある?

富田:一番やりたいと思っているのは、雇用をつくること!今はまだGPからお金をもらってビジネスをやっている状態だけど、グローバルチャンネルが会社としてサービスや企画をつくって、フィリピンで雇用をつくる。それが今の一番の目標です。

栗原:フィリピンで雇用を作りたいという考えになったのは何か理由があるの?

富田さん:私事なんですけど、フィリピン人と結婚するんですよ。今既に妊娠もしていて。だからそこが一番大きいのかな。

フィリピン人って、すっごい優しいんです。家族第一主義で、自分の身銭を切ってでも家族に分け与えるという精神があって。私は一人っ子だからか“分け与える”って考えが全くないんですよ。そんな私からすると、フィリピン人の家族に対する気遣い、真心って本当に尊敬する部分で。

だけどフィリピンには年功序列なところがあって、若い子にはチャンスはない、というのが結構あるあるなんです。でも英語もしゃべれるし、能力のある人はいっぱいいて、もっとお給料上がってもいいはずなんですよ。

そういう人たちを見ているからこそ、この人達を守ってあげたい、それが私のできる最大の貢献なんじゃないかと思うようになりましたね。こんな人じゃなかったんだけど(笑)

栗原:知らない間にこんな考えを持ってたなんて。めっちゃ感動してる。

富田:まだまだ全然ですよ。CEOという役職をもらうにはまだまだ至らないことはあります。でも雇用を守りたい、生活を守りたいというこのビジョンはたぶんブレないと思う!

私はGPで特に愛情深く育ててもらったと思ってて。やりたいことをやらせてもらえて、チャンスをもらえて、助けてもらって。それを今返すタイミングなのかなと思っています。それが雇用を増やしたいと思った理由にも繋がるのかな。

栗原:この先働くことと子育ての両立はどのように考えてる?

富田:体が大丈夫であればすぐ復帰したいですね。「子供は親の背中を見て育つ」って本当だと思ってて、親と自分が経験してきたことで人間が出来上がると思っているので、仕事を辞めるつもりは全然ないです!

お子さんいるスタッフ多いから、オフィスの中に保育所作りたいな。フィリピン人って子供を持つ人が多いのも特徴だから、今はコワーキングスペースだけど、この先自分のオフィスを構えて、そのオフィスの中に子供がきちんと面倒見てもらえる環境があれば爆上げじゃん!って。子供の近くにいられるって大人にとってもいいことだと思うし、キャリアを作りたいっていう女の人もたくさんいるからね。

「若者を日本一信じる会社」で自分を変える秘訣

栗原:最後に、未来の仲間にひと言メッセージを!

富田:GPのすごいところって「社長の信じる力」だけで何でもできることだと思うんですよね。今私がやっている全ての業務って、お金を出せば社外の専門家の誰かがやってくれる業務なんですよ。それをあえて自分の社員に任せて勉強させるっていう。

言いたいのは「あなたには何もなくていいよ」ということ。ただ、自分で手を挙げる。これさえできれば、他のものはGPに全部あるから。気持ちの問題はどうにもできないけど、動けない理由が外部的要因だけなら、絶対に大丈夫。社長が信じてくれて、そのプロセスもきちんとあるし、勉強できる環境も整ってる。

「私が!」って手を挙げる。言葉にするのが難しいけど、これが全てです。

取材を終えて

「若者を日本一信じる会社」という一見丸投げに聞こえるメッセージ。それが成立しているのは、ただ任せるだけでなく、我が子のように愛を注ぎ、信頼し、陰で支えてくれている社長の存在を、社員が身をもって理解しているから。「アットホームな会社」とはよく言いますが、そんな言葉では表したくないような、本当の家族のような繋がりに温かい衝撃を受けた、そんなインタビューでした。

※インタビューから数日後の8月14日に、無事出産をされたそうです!おめでとうございます!
21歳で、海外での育児と家庭生活、そして社長業、大変かと思いますが、これからも応援しています!頑張ってください!

▼グローバルパートナーズHP
https://www.global-p.com/