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「悩みを解決!」「生産性UP!」グチャグチャな思考を整理する5つのフレームワーク

「悩みを解決!」「生産性UP!」グチャグチャな思考を整理する5つのフレームワーク

「悩みを解決!」「生産性UP!」グチャグチャな思考を整理する5つのフレームワーク

みなさんは、仕事や人生で大きな岐路に立ったとき、もしくは何か大きな壁にぶつかったとき、どのような行動をとりますか?諦めず前向きに事を進めていく人もいれば、途方に暮れてしまったり思い通りに行動ができず、なかなか進まない現状に苛立ちや焦りを感じる人もいますよね。

そんな焦りを感じているとき、頭の中が整理されていない状態なことが多いはず。仕事で生産性が低いときなんかも、上手く物事を順序だてて進められない、やることが多すぎて何から手を付けて良いのか分からなかったり…要するに頭の中がグチャグチャな状態なのです。

そこで今回オススメしたいのが、「フレームワーク」

悩みが多い現代人のグチャグチャな頭の中を整理できる優れたフレームワークをご紹介していきます。

フレームワークとは?

一般的なフレームワークとは「枠組み」や「骨組み」といった意味を持ちますが、今回お話するのは「ビジネスフレームワーク」についてです。

業務効率の改善や経営戦略に役立つような、自分の思考を整理してくれる枠組みとしてビジネスコンサルなどでも使用されています。頭の中にある様々な情報をフレームワークによって一つにまとめることにより、生産性を上げる仕事にも利用できる他、自分自身のキャリアへの悩みにも利用することができます。

そんなフレームワークはなんと約50種類以上もあるのだそう。今回はそんな中でも厳選した5つのフレームワークとそのやり方をご紹介。

「これ知ってる!」「聞いたことある!」そんなフレームワークがあるかもしれません♪

これで悩みを解決オススメのフレームワーク5選

  1. WillCanMust

Will(やりたいこと)、Can(できること)、Must(やるべきこと)の3つのカテゴリーに分けて、自分の考えを整理する方法です。

就職活動や転職活動をする際には、誰しも一度はこの3つを自然と考えているのではないでしょうか?それをあえて書き出していくことで、方向性が見えてきます。

〇 方法と手順

(1)Will(やりたいこと)を考える

「自分は何をやりたいのか、何を達成したいのか」を考えることがスタートになります。あくまで、紙に書き出す段階なので、ここは自分が望むものを最大限イメージしてアウトプットするようにしましょう。

(2) Can(できること)を書き出す

ここで大事なことは、謙虚にならず、自分にできることをとにかくアウトプットすることです。自分の可能性を信じて、できることをどんどん書き出しましょう。小さくて些細なことでもいいです。それが今後の可能性を広げることになります。

(3) 最後にMust(やるべきこと)

「実現したいこと、できることを踏まえて、何をやるべきか」を考えます。Must と聞くと、何か義務感に苛まれそうですが、あくまで実現したいことに向けてという前向きな姿勢を忘れないでください。

この、Will、Can、Must が一致すると、人生の方向性がよりクリアになるでしょう。

  1. マンダラチャート

日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が高校時代に活用したフレームワークとして有名になったのがマンダラチャートです。目標に対して、必要な要素をブレイクダウンするのに有効です。

〇 方法と手順

⑴ マトリクスを用意し真ん中の枠を埋める

3×3の9マスのマトリクスを用意して、一番中心のマスに「自分が成し遂げたいこと」を書きます。(※例:営業の方であれば、「目標値120%を達成する」など)

⑵ 外側のマスを埋めていく

真ん中の成し遂げたいことの周りの8マスに、「成し遂げたいことを達成するために必要な要素」を書き込みます。(※例:「新規開拓能力」や「提案力」など)

こうすることで、目標に対して必要なことがよりクリアになり、方向性が見えてきます。

⑶ 周りのマスをさらに埋めていく

さらに外側に「その要素を身につけるために必要なやるべきこと」を書き込んでいきます。ここまで行くと、行動ベースに落とし込まれるため、自分が目指す方向性に対して、どんなアクションを取れば良いかまでクリアになります。

ただ、最初からここまでやろうとすると意外とすべて埋めるのが難しい可能性もあるので、まずは⑵まで書き出せるようになるといいかもしれません。

  1. ロジックツリー

このフレームワークも、経営コンサルタントの方がよく利用するフレームワークとして有名です。成し遂げたい目標から、それを達成するために必要な要素を枝葉が分けれるように書き出していくことから、ロジックツリーという名称がついたと思われます。

〇 方法と手順

やり方は非常にシンプルです。

木の頂点にあたる部分に、達成したい目標を書き、その下にそれを達成するために必要なことを書き出していきます。その必要なことを実現するための要素をさらに下へ書き出していきます。

ロジックツリーには、枝葉の分け方など特にルールはなく、自由に書き出すことができます。それだけに、人生の方向性を決めるだけでなく、普段の何気ない問題に対しても活用することができます。非常に使い勝手の良いフレームワークなので、ぜひ活用してみてください。

  1. SWOT分析

SWOT分析は、現状を把握するためのフレームワークとして非常に有名です。

Strong(自分の強み)、Weakness(弱み)、Opportunity(外部要因に当たる機会)、Threat(脅威)を整理・分析します。

〇 方法と手順

こちらもロジックツリー同様にシンプルです。

上記の4項目をひたすら書き出していきます。そうすることで、何を強みに何に気をつけてチャレンジすれば良いか明らかになってきます。大事なことは、強みとそれを活かせる機会・チャンスにできるだけ目を向けることです。

弱みや脅威に目を向けることも大切ですが、一番重要なのは、どこに可能性があるか見定めて方向性を決めることです。それを実践するのが、SWOT分析の一番の目的です。

企業でSWOT分析を行う際は、複数人で集まりブレインストーミング形式で行うことが多いようです。個人で行う場合も、一人でやるだけでなく、一緒に考えてくれそうな人生の先輩とできると良いかもしれません。

  1. ジョハリの窓

自分の現状について、より深く知るフレームワークが「ジョハリの窓」です。これは、4象限の枠組みの中に、「開放の窓」「盲点の窓」「秘密の窓」「未知の窓」を設けて、他人とのコミュニケーションの状況を考えます。

〇 方法と手順

⑴ 4つの項目を書き出す

「開放の窓」…自分も他人も知っている自分の公開された部分
「盲点の窓」…自分は知らないけど他人は知っている自分でも気づいていない部分
「秘密の窓」…他人には明かしていない自分の公開されていない部分
「未知の窓」…自分も他人も気づいていない部分

これを、まずは書き出します。

⑵ 傾向を判断する

上記で書き出した内容を踏まえて、自分のコミュニケーションの傾向を判断します。

例えば、「開放の窓」に当てはまる内容であれば、「自分が認知している自分」と「他人が認知している自分」が一致しているため、これは問題なくコミュニケーションが取れていると考えられます。

このように、コミュニケーションのあり方を考えることで、周囲と円滑に物事が進められるようになり、人生の悩みも解決されていきます。

【番外】瞑想(マインドフルネス)

フレームワークとはまた少し違うのですが、こちらも思考を整理するのに最適な方法の一つだと思います。

というのも、瞑想は「今の自分の心が何を感じているのか知る」のですが、ポイントは「心を静めながら知る」ことです。日々の雑念をすべて取っ払い、今抱えている悩みや思っていることなどを一点集中して客観的に「知る」ことで、自分の思考や感情をコントロールすることもできます。

〇 方法と手順

⑴ 時間を設定する

瞑想をする際には目を瞑り一点集中するため、時間の感覚がなくなる可能性があります。携帯や時計などでタイマーをセットしておきましょう。

また、最初は集中力が保てる時間、1分程度から始めてみましょう。

⑵ リラックスする

身体が硬直したり、何か他に気になることがあると集中できません。リラックスした服装で、自分が落ち着ける場所、また風呂上りなどに行うといいかもしれません。

⑶ 自分を知る

考えることを1つ絞ってみましょう。例えば、「今日失敗したこと」を考えるとしましょう。「なぜ失敗したのか」から「次失敗しないためには」と一つのことを集中して考えることで、自分の弱い部分を克服したり改善したりすることができます。

瞑想をすることで、集中力が鍛えられるため、日常の業務にも役立つことができます。また、集中するとともにリラックスをする瞑想によってストレスが減少する効果もあるのだそう。

フレームワークを使って、人生の戦略を決定

さて様々なフレームワークをご紹介してきましたが、一番大切なことはフレームワークありきならず、自分が「何に困っているのか」、そして「何を解決したいか」を考えることです。それによって、適切なフレームワークも変わってきます。

例えば、自分の内面について考えたいのであれば、「WillCanMust」や「ジョハリの窓」が良いでしょう。一方で、自分を取り巻く外部要因について考えたようであれば、「SWOT分析」を用いて、外部要因に対しても考えてみると良いでしょう。さらに、自分自身が達成したいことが見つかれば、「マンダラチャート」や「ロジックツリー」を使って、必要な要素や行動を洗い出してみてはいかがでしょうか。

このように、フレームワークにも各々特徴があります。自分自身の目的と照らし合わせて、最適なフレームワークを選択してください。フレームワークを活用して、あなたの人生がより良いものになることを願っています。