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社員&学生インターンに、お互いについて日頃は言えないことを聞いてみた ── 株式会社キュービック

社員&学生インターンに、お互いについて日頃は言えないことを聞いてみた ── 株式会社キュービック

社員&学生インターンに、お互いについて日頃は言えないことを聞いてみた ── 株式会社キュービック

「インターンシップ」にこめる想いについて世一社長にお話を伺った前回に引き続き、後編の今回は実際に株式会社キュービックで働く社員とインターンのお二方に、それぞれの立場で思う普段は言えない本音ついて、あれこれ突っ込んで聞いちゃいました!

初野 美咲(はつの みさき)

株式会社キュービック キャリアマーケットディビジョン リーダー/ディレクター 1991年、東京都生まれ。2011年7月から2014年3月まで株式会社キュービックのインターンシップに参加。2014年、早稲田大学基幹理工学部卒業後、大手IT企業にSEとして入社。2015年6月に同社を退社し、同年7月、株式会社キュービックに入社。現在は、人材系メディア「HOP!」を運営する部署でディレクターとして活躍。事業戦略室と共同で、新規事業立ち上げにも従事。

阿南 美咲(あなん みさき)

株式会社キュービック キャリアマーケットディビジョン シニアインターン 1995年、千葉県生まれ。明治大学情報コミュニケーション学部4年生。大学2年時、「いつでも代わりがきくような人にはなりたくない」という思いからインターンとして株式会社キュービックに入社。インターンシップを通じて同社の未来を自ら創造することにワクワクを覚え、2018年度新卒として入社を決意。現在は内定者としてインターンシップを行う。

第2回
社員&学生インターンに、お互いについて日頃は言えないことを聞いてみた ── 株式会社キュービック

同じ部署で正社員・学生インターンというそれぞれ異なる立場で働く2人

学生インターンの阿南さんと社員の初野さん
▲学生インターンの阿南さん(左)と社員の初野さん(右)

まずは、お二人の現在の所属部署と業務内容について教えてください。

初野 美咲(以下、初野):私はキャリアマーケットディビジョンという部署でディレクターを担当しています。今は人材系マーケットで自社メディアや広告の運用についてのディレクションをしています。

阿南 美咲(以下、阿南):私は2015年の5月から学生インターンとしてキュービックに入社していて、(初野)美咲さんと同じくキャリアマーケットディビジョンに所属しております。業務内容は人材メディアの広告運用とメディアの企画作成を行っています。

キュービックでは社員とインターンは日々密にコミュニケーションをとりながら仕事をされているんですか?

初野:そうですね。私の場合、自分の部下に社員もインターンもいるので、特に切り分けず、積極的に日々コミュニケーションをとるようにしています。

キュービックで働く中で初野さんが成長できたこと

インターンを教育する立場の社員として、自身も格段に成長できたという初野さん
▲インターンを教育する立場の社員として、自身も格段に成長できたという初野さん

社員として学生インターンを教育していく中で、ご自身としてはどういう点で成長できたと考えていますか?

初野:学生の子たちから見て「こうなりたい」と思われるような存在でいなきゃいけないと常々思っています。ですので、学生たちをちゃんと指導していくためにも、以前より自分の勉強にすごく時間を使うようになりました

私はもともと本を読むのがすごく苦手で、以前は全く本を読まない人間だったんですが、今年に入ってからは30冊以上読んでいますし、昔の自分では考えられないくらい、情報のインプットに時間を費やすようになりました。

あとは、話し方なんかも昔と比べたらだいぶ良くなっているんじゃないかなと思っていて、しっかり自分の想いを伝えて人を変えていかなきゃいけない立場だと思うので、そこは格段に成長できたんじゃないかと思っています!

インターンの阿南さんを変えた「クレド」の存在

阿南さんは現在大学4年生ということで、就活は?

阿南:就活はすでに終えていて、実は来年から新卒としてキュービックに入社します!

そうなんですね!おめでとうございます。現在は週にどれくらい働いていますか?

阿南:週4日勤務していて、授業がある水曜日以外の月・木・金はフルタイムで勤務しています。

インターンのリーダー的存在、「シニアインターン」の立場でお仕事をされている阿南さん
▲インターンのリーダー的存在、「シニアインターン」の立場でお仕事をされている阿南さん

これまでインターンとしてお仕事をされてきて、特に学んだことや仕事を通じて成長できたと思うところはどこですか?

阿南:インターンを開始した当初は何でも一人でできるようにならないといけないって気を張っていたというか、自分の短所を克服しなきゃいけないという意識がすごく強かったんです。

キュービックにはメンバーの行動指針を表す「クレドがあって、その中に「テトリス戦隊」という項目があるんですね。そこには「短所の克服ではなく、長所を伸ばすことでの貢献を考えよう」というメッセージが込められていて、私自身この言葉からすごく大事なことを学んだと思っているんです。

自分の長所は活かしつつ、苦手なところはチームに助けてもらって、全員で成果に向かうという姿勢、全員で120%の成果を出し続けようという意識はキュービックで学んだことです。それを学んだからこそ自分だけではなく、周りに対しても意識が向くようになったんだと思っています。

「キュービック 9つのクレド(行動指針)」の中の一つ「テトリス戦隊」▲「キュービック 9つのクレド(行動指針)」の中の一つ「テトリス戦隊」

さて、ここまでご自身についてお二人にお話を伺ってきましたが、もしかしたら先輩が隣にいるとなかなか言いにくいこともあるかも知れないですし、その逆もまた然りということで……。この後は、お互いについて「普段は面と向かって言ってないけども、実はこんなこと思ってました」なんていうお話を“個別に”聞いていきたいと思っています!(笑)

初野阿南:!!!?(笑)

ということで、それぞれ順番に個別にお話を伺っていきたいと思います!まずは初野さんからよろしいですか!?

初野:……はい(笑)

社員がインターンに対して思っている大変なところ

突然の展開にどことなく不安げな表情を浮かべる初野さん▲突然の展開にどことなく不安げな表情を浮かべる初野さん

まずは初野さんに「普段は言ってないけど、本当はこんなところが大変!」という点を伺ってもいいですか?

初野:そうですね…。先ほど私のチームにはインターンの部下と正社員の部下がいるとお話ししましたが、正直手のかかりようでいったら圧倒的に大学生の方が手がかかります(笑)

まあ、普通に考えたらそうですよね(笑)

初野:正社員は大人なので、そんなにマネジメントしようとしなくても割りと高いモチベーションで頑張ってくれるんですけど、大学生はやっぱり普段の学生生活などでも色んなことがあって気持ちのムラも激しいですし、そこはケアしてあげないといけない部分ですね。

仕事量に関しても会社との繋がりは正社員ほど強くないので、キュービックが面白くないと思ったらあんまり来なくなってしまいますし、そうすると会社としては戦力ダウンしてしまいます。

ですから、学生の子たちにも常に楽しく働いてもらえるように工夫をしています。細やかな気遣いを大切にしたり、楽しく働ける仕掛けを用意していたり。

ご飯は誘ってよく一緒に行きますね!月一の面談だけでは足りないところというか、1ヶ月の間に色んなことが起こるので、それを補う意味でも定期的にご飯に誘ってコミュニケーションを取るようにしています。

普段は言ってないけど実は評価していること

突然の展開にどことなく不安げな表情を浮かべる初野さん02

では、「普段は面と向かって言っていないけれど、こんなところは感謝してるよ」というような点についてはいかがでしょう?

初野:キュービックのインターンは大学1年生の子とかも結構いるんですが、阿南は今大学4年生で社歴も2年とインターンの中ではかなり長い方なんですね。それもあって、今は社員とインターンの間に立って両方を繋ぐ役割をしてくれています

私の考えていることなんかもよく汲み取ってくれて、それを後輩のインターンに伝えてくれています。

ビジネスマナーの指導も徹底していて、キュービックでは学生の子たちが社内環境を整えてくれています。その辺を後輩のインターンに指導してくれたり、「報連相」の仕方はこうした方がいいよとか、お姉さん的な役割を担ってくれているので、そこはすごく助かっている部分ですね!

そこはやっぱり、阿南さんだからこそできていると?

初野:だと思いますね。阿南は社員総会で最優秀インターンに選ばれたこともあって、周りへの影響力が強いんです。そのぶん阿南に対しても、他のインターンの子からは彼女みたいになりたいって尊敬の目で見られているので、阿南本人もその模範であるようにルールもしっかり守っています。「みんなの見本でいよう」というのはすごく意識していることなんじゃないかと思っています。

なるほど。わかりました。それでは続いて、阿南さんにお話を伺っていきたいと思います。初野さんはご退席を(笑)

初野:はい(笑)

インターン目線で社員に対して思うこと

学生インターンの阿南さん

阿南さんは普段、社員に対して言いたいけど言えないことって何かあったりしますか?

阿南:うーん、あんまりないんですよね。本当に。

何かあれば、直接言っちゃう感じですか?

阿南:そうなんです。私は日頃から社員さんの声をインターンに伝える役目をしているんですね。例えば「この教育がなってない」とか「マインドセットが合ってない」とか社員さんからは直接言いにくいこともあると思っていて、なおかつそれはインターン同士でお互いに指摘していけた方が今後、人数が拡大していったときにも対応できると思っているので、細かいビジネスマナーは私が意識的に社員さんの声を代弁して伝えるようにしています。

その逆のパターンで、インターンの声を私が代弁するということはあまり無いですけど、「誰々ちゃんが悩んでる」とか「業務のことで悩んでいるけど、社員さんにはまだ相談していない」とか、それくらいのことは把握していますね。

特に入社したての子は、まだ信頼関係が十分に構築されていない状態で働くことになるので、比較的距離が近い私たちシニアインターンの方が悩みの早期発見ができると思っています。

インターンから見た社員の存在

学生インターンの阿南さん2

インターンという立場から見て、キュービックの社員はどう映っていますか?

阿南:インターンが多いというのはキュービックの特色の一つだと思うんですけど、一方で社員さんにとってはすごく負荷がかかることだと思うんですね。

今は裁量の大きな仕事も任せてもらっているんですけど、最終判断は社員さんに行っていただくので、私たちインターンの業務をきちんと把握しながらも自分たちの業務をやっていくというのは、やっぱりすごく大変なことだろうなと思っています。

私たちが日中に出勤して社員さんの時間を使っているにも関わらず、本当に嫌な顔一つせずに「こうしたらいいんじゃない?」ってすごく丁寧にフィードバックをいただけるので、感謝の気持ちでいっぱいです。

私は今シニアインターンということでインターンの部下が数名いるんですが、すでにマネジメントの難しさを実感しています(笑)フィードバックの時間と自分の業務の時間の両立が大変で、時々「あれ、今なにやってるんだっけ?」と思うこともあります。

とはいえ、やっぱり社員さんは背負っているものが私たちとは全然違っていて、結局インターンの責任をすべて背負ってくださっているというのはすごく感じています。「何があっても自分たちが受け止めるから自分たちで考えて伸び伸びやってみて欲しい」という社員さんの想いも常に感じています。だからこそ、私たちもしっかりとしたアウトプットを出さないといけないなと思って日々働いています。

なるほど。良い意味の緊張感というか、お互いに想い合って働かれているというのが伝わってきました。さて、初野さんお戻りください!(笑)

キュービックの魅力とは?

それでは最後にキュービックってこんな雰囲気、こんな人となら一緒に働きたい!という点について教えていただけますか?

初野:特にマーケティングに興味がある人にはすごくおすすめだと思っています。基本的には売上ファーストではなく「ヒト・ファースト」な会社なので、何をやるか以上に誰とやるかを重要視しています。

そもそもキュービックは、お金儲けを優先して考えるのではなく、「どう人を動かすか」というところに焦点を当ててマーケティングを行ってきた会社で、事業自体も成果報酬モデルなので、本当に人が動かないとお金が入ってこないモデルになっているんです。

つまり、相当高いマーケティングスキルが求められる環境ではあるので、実践を通じてそのスキルを磨いていきたいという人にとってはすごくいい環境だなと思っています。 

学生インターンの阿南さんと社員の初野さん再び

初野:会社としてもこれからさらに人も増えてドンドン変化していくので、そういう変化を楽しめる人、将来の話を聞いてワクワクするような気持ちを持って、一緒にそこに向かっていきたいと思える人、そんな人にはおすすめしたいですね。

学生インターンの比率が高く、全体的に若い人が多い職場なので、きっと元気をもらえると思います(笑)

あとはすごく仲がいい会社なので、仕事もプライベートも充実させたい人には向いているんじゃないでしょうか。仕事は仕事、プライベートはプライベートという人よりは、そこに変に垣根を作らずに、フラットにどちらも楽しみたい人にはおすすめですね!

あとがき

250人中、なんと150人ものインターンが在籍しているというキュービック。

一体どんな状態で社内が回っているのか、その実態を示す一つの答えとしては、社員とインターンが密にコミュニケーションを取り合い仕事をする中で築いた、「信頼」と「尊敬」の気持ちが存在していました。

日々、新しい組織の形や採用のあり方について議論される中、改めて「インターンシップ」が持つ可能性の大きさに触れることができた今回の取材でした!

第2回
社員&学生インターンに、お互いについて日頃は言えないことを聞いてみた ── 株式会社キュービック