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【創業秘話アリ】CRAZYがクレイジーでいつづけられる理由 ── 組織の強さの秘訣とは?

【創業秘話アリ】CRAZYがクレイジーでいつづけられる理由 ── 組織の強さの秘訣とは?

【創業秘話アリ】CRAZYがクレイジーでいつづけられる理由 ── 組織の強さの秘訣とは?

前回は山川さんがCRAZYを立ち上げるにあたっての経緯や想いを伺いました。今回はカルチャーについて。ウェディング業界の常識を覆し、飛躍し続けるCRAZYとはどんな会社なのでしょうか。

山川 咲 さん

CRAZY WEDDING創設者。 ウェディング業界で不可能と言われ続けた、完全オーダーメイドのコンセプトウェディングブランド『CRAZY WEDDING』を立ち上げ、業界の革命児として、起業からわずか1年足らずで人気ブランドにのし上げる。

遠藤 理恵 さん

CRAZY創業メンバーであり、現CRAZY WEDDING最高執行責任者。新卒入社した会社でCRAZY代表の森山と山川と運命の出会いを果たす。現在は1児の母であり、子連れ出社という新たな働き方に挑戦中。

むしろ言わなきゃダメ!?なんでも言い合えるフラットな関係


── 皆さん、本当に仲良いですよね。

山川咲さん(以下、山川):仲良いですよー!

── この間、4周年イベントにお邪魔した時に、その仲の良さが至る場所で伝わってきて、なんだか感動しました。

山川:そう、でも本当に嫌だったら、「お前、今ムカつく」って事、言う。

── 言えるんですか?

山川:うちは言わなきゃ駄目なんですよね。

── そうなんですね!

山川:(仲が良いのは)だからだと思います。ここ(心)にある黒いモノ、内に秘めてるモノって、秘めたままだと成長して行っちゃうんで。

── うんうん、わかります。

山川:学生の時にあった「あいつマジ最近ムカツク」みたいな事とか「あの子さ、こうじゃない?」みたいな事って、それが余計ムクムク広がって行くじゃないですか?

── 溜めて大きくなっちゃいますね。とはいえ、性格的に言えない様な人とかもいらっしゃらないんですか?

山川:うーん、そうですね。でも言えなくて言わないで、自分でOKって本当になれるんだったらいいんですけど。

言わないのにクリアになっていないというのは、自分に対してもその相手に対してもフェアじゃないじゃないですか、うん。

── そうですね。

山川:だから、うちの哲学というか思想としてはそうだよって。まあ、後どうするかはもちろん本人の自由だけど、っていう感じですね。

でも分かるんですよね、顔つきで。「この人メッチャ我慢してるなー」みたいな。だったら「言ってみたら?」みたいな。(ハハハハハー)

── そういう時にはなんか声掛けたりするんですか?

山川:うん。

── 「思ってるでしょ?」みたいな?

山川:うん、「何が不服なの?」って。ヘヘヘヘヘヘ

意外に人間って、言われたら話したいんで。「あ、実は…」って。

── はい、はい。

山川:話さない人ってあんま居ないよね?

市川千尋さん(以下、市川):うん、居ない!

── 市川千尋さん
広報を担当。CRAZY WEDDINGで自身の結婚式を挙げたのをきっかけに、CRAZYにジョイン。


── まあ、聞いてもらえれば…言えるんですね。

山川:うん、そうだと思います。言っていいって言われたら寧ろ言いたい、もうどうしていいか分からなかったから寧ろ言いたい、みたいな感じなんじゃないかな。

── 発散できるのもありますしね。

山川:うん。ほんとにほんとに。言うと全部OKになるんですよ、言えた事で。

市川:大した問題じゃなかったっていう事に気がつくんですよね。

── 本人も言ってスッキリしてるみたいな。

山川:そうそう。(ハハハハハー)

【創業秘話】社長の座、争奪戦!?CRAZYなカルチャーが生まれた理由

CARAZY社内で打ち合わせ中の代表の森山和彦さん
▲ 社内で打ち合わせ中の、モリちゃんこと、CRAZY代表取締役社長森山和彦氏(右)をパチリ。後ろに見える大きな木は、カルチャーの象徴。もちろんCRAZYのみなさんが自分たちの手で作り上げたもの!

── こういったカルチャーはどうやって出来上がっていったんですか?

山川:立ち上げの背景からの話になるんですが、私達最初4人で始めたんですけど、全員経営者になりたかったんですよ。

── そうなんですね。

山川:けっこう最初もめましたよ!「いやいや、モリちゃんが社長だったら私降りるしー!」みたいな(笑)ハハハハハー

── えー(笑)

遠藤理恵さん(以下、遠藤):そうそう(笑)ハハハハハー

── モリちゃん
森山 和彦氏、CRAZY代表取締役社長であり、山川さんの夫。会社の新たな生態系をつくりたいという想いのもと、CRAZYを立ち上げる。


山川:私が始めた事業に理恵ちゃんがジョインして、3人目で今の社長のモリちゃんがジョインして、4人目で榊君がジョインしてっていう流れで始まったんですけど、そもそもモリちゃんは経営者になるって決めてたし、榊君も自分で事業やってたんですね。そんな4人で始まってるもんだから、そもそも従業員っていう考え方が全然無い。だから「社長、こうですか?」みたいな事って本当に無かったんです。

ポジション→社長、ポジション→営業部長、ポジション→なんかやりたい事やる人、ポジション→web作る人、みたいな。そんな感じで最初からとてもフラットだったんですね。肩書的にはあなたが社長だけど、「私達は全員社長です」みたいな勢いでけっこう自立したメンバーでしたしね。

あとは、私達はみんな会社という既存の概念にとっても違和感を持ってたんですね。

── うんうん。もうそれは最初から?

山川:うん、最初から。色々、みんな苦労してたから。

やっぱり社会…会社もそうだし、社会の仕組みとか自分達が個人でやる事とか色んな事に対してやってみたものの、上手くいかないとか、これって難しいなみたいな事ってとってもみんな感じていたからこそ、なんかやっぱり私達がやるんだったら、全員社長がやりたい位の人達が集まってる訳だし、全然違う物を生み出したいよね、っていう気持ちが最初からとても強くあったの。

── なるほど。

山川:そこから、会社っていう概念に捕らわれるのはやめようね、じゃあ何がベストだと思う?っていう事が常に私達の中のベースメントにあって、ご飯は健康的な物を食べた方が良いよとか、喧嘩はやめよう、陰口とか勿論やめようって。なんかあったらちゃんと話し合いなよ、みたいな。

冷戦とか、戦争が幾つか勃発してるんです。

遠藤:大体、こちらの彼女(山川さん)が中心に居りますけどね(笑)ハハハハハー

山川:へへ。そうそう、だから今でもカルチャーっぽくなってるんですけど、私と誰かがいつも喧嘩していて、2人っきりにされるというね。

── へえー!

CRAZY創業者の山川咲さんと創業メンバーでありCRAZY WEDDING代表の遠藤理恵さん
▲「こちらの彼女が中心に居りますけどね(笑)」にクスクス笑う山川さん(左)と、そんな話もどこか嬉しそうに話す遠藤さん(右)

山川:解決するまで2人で話し合わなきゃいけないんです。

普通の会社とか学校だったら、なんか気まずいまんま1カ月が過ぎたりするじゃないですか。でも、周りから見ても、あれ?どういう事?みたいになると、凄くそれが大きく社内で扱われて、会社の事業そのものよりも、まずはその解決が先でしょ?ってなるんですよ。それを解決しないで仕事とかに逃げないで、みたいな感じで。

── そんな頃があるから、自然と言い合える文化というのは、作ったというより自然とそうなって行ったという方が近いと。

山川:そう。色んな条件が組み合わさってそうなっていった感じです。会社にお金を払ってもらうから会社に従って個人の時間を受け渡すっていうシステムがそもそもおかしくない?今の時代にあってないよね?っていう考えがあったり、社長であるモリちゃんは元々新しい生態系を作りたいという想いもあったので。

あとは、社長と私が夫婦っていうのもまた1つのファクトとして新しいカタチかなと。
一般的には社長が全部決めちゃうだろうなってことにも、「これやった方がいい!」とか「これはこういうふうに違和感がある!」とか、ギャーギャー私は言うんですね。もちろん全体を見た上で、最終的な意志決定をして行くのはモリちゃんなんですが、そうやって意見を言い合ったり、話合ったりするっていうベースメントみたいなものは、私とモリちゃんの2人の間でもそうだし、創業メンバー間でもそうだし、文化としてずっとあった様な気がします。 

社長の座の次は、山川咲、争奪戦!!!?

CRAZY創業者の山川咲さんと創業メンバーでありCRAZY WEDDING代表の遠藤理恵さん2
▲ とにかく山川さんを愛おしそうに見つめる遠藤さん

山川:そんな感じだよね?

遠藤:・・・♡

── ?!

遠藤:久しぶりに近くで話してるの見て、可愛いな〜って思って。

山川:ニャハハハハハ♡

市川:ずっと見つめてるじゃんか(笑)

山川:私達の会社が上手く行ってるのは理恵ちゃんとモリちゃんが私の事をとっても好きで居てくれるっていう。ね。

── さっきから、めちゃめちゃ伝わってます(笑)

山川:私の写真とかを交換し合ってたりとかしてるんですよ、二人で。

── へえー!

遠藤:ハハハハハー

山川:「今日の咲、可愛いよ♡」みたいな(笑)

遠藤:うん。「これ見て!この間可愛いの撮ったよ♡」とか言って(モリちゃんと)見せ合いっこしてます。ハハハハハー

だから喧嘩とか無いんだよね。(私と咲ちゃんは)お互い、普通だったらイラっとする事とかも、大好き過ぎて許しちゃうんですよね。

── 超越してる感じですか!!!?

遠藤:そう!「私が男だったら絶対結婚するー!!」って言ってて、モリちゃんも「絶対譲らない!!」みたいな(笑)

私、息子を産みましたけど、自分の子供の様に…同じ位エネルギーが近しいし、可愛いねってなっちゃう。

山川:そう。とても可愛がられております♪

 

終始、笑顔の絶えないお二人にこちらもホッコリ♡
みなさま、いい感じにCRAZYさんの雰囲気をつかんでいただけましたでしょうか?今回はここまで。次回は、CRAZYを代表する制度「グレートジャーニー」について。お楽しみに!