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Botの活躍に“らしさ”が表れてる!? 効率化に「遊び心」を加えたChatWorkのカルチャー

Botの活躍に“らしさ”が表れてる!?  効率化に「遊び心」を加えたChatWorkのカルチャー

Botの活躍に“らしさ”が表れてる!? 効率化に「遊び心」を加えたChatWorkのカルチャー

ChatWorkの働き方について伺った前回に引き続き、第3回目となる今回は同社が大切にされているカルチャーについてお話を伺っています!

山田 葉月(やまだ はづき) 【広報室 ディレクター】

ロンドン大学を卒業後、仏系外資化粧品会社に入社。PRコーディネーターとしてパブ獲得やタイアップ、イベントのディレクションに携わる。2012年に大手インターネットサービス会社に入社。国内PRとグローバルPRを兼務し、取材ピッチングやイベント企画運営を行う。2015年12月にChatWork入社。広報室のディレクターとして国内外のコミュニケーション戦略の立案実行に従事する。

小野澤洪作(おのざわ こうさく) 【アプリケーション開発部 エンジニア】

2015年8月にChatWorkに入社。現在Androidアプリ開発に関わっているエンジニア。現在は週5で自宅から仕事をするリモートワーカー。

お茶の減り具合いはBotが教えてくれる!?

── より効率よく仕事ができるように、もっとこうしたらいいんじゃないか、こういう制度を作ったほうがいいんじゃないかという意見は、現場の社員から自然と上がって来るものですか?

山田:そうですね。代表の山本もアイデアマンなので山本から急に来ることもありますけど、社員同士の雑談の中で生まれたりすることも多いですね。例えば最近でいうと、「茶守(チャモリ)さん」っていう人ができたんですけど・・

── 茶守さん??(笑)

山田:最近は来客がすごく増えたので、お客さんに出すお茶の消費量が圧倒的に増えたんですね。そこでエンジニアが作ってくれたんですが、お茶の入っている容器の下に重さを測る機械を敷いておいて、ある一定の量まで減ってくると、チャモリさんっていうBotが「お茶発注するタイミングですよ」って教えてくれるんです!

茶守さんの「重さを測る仕組み」が組み込まれている部分の様子茶守さんの「重さを測る仕組み」が組み込まれている部分の様子

── それ、Botなんですね!

山田:そうなんです!一つ一つのことは些細なことなんですが、「なんか気づいたら便利になってる!」ということが、本当によくありますね。

「日常の小さな困った」をITでいかに解決するか?

── Googleの20%ルールじゃないですけど、そういった直接業務には関わらないけどやりたいこと、ぽっと出てきたアイデアなんかは結構大事にされる文化ですか?

山田:そうですね。「それは便利だね!」とみんなから求められるものであれば、すぐにでも実行に移せる環境はあると思います。エンジニアサイドは特にそうですよね?

小野澤:今ちょっと話題に上がっているのが、3階の受付にお客さんが来た時に、呼び鈴が1回で誰かが出られればいいんですけど、2回鳴っても誰も出ていかない状況とか、別の階にいる社員には聞こえているんですね。だからそれはどうしよう、どう来客対応させたらいいのか?というのは話し合ってます(笑)

山田そういう小さい問題をいかにITで解決するか、というような話はみんな結構熱心に考えてますよね。

小野澤:結構真剣に考えてますね(笑)

「気づいたらなんか便利になってる!」に頻繁に出会う環境

山田:私がChatWorkに入って思うのは、先ほどもお伝えしましたが、「なんか気づいたら便利になってる!」っていうこと本当に多いことですね!

下の階だとコーヒーを飲む人も結構いるんですけど、コーヒーメーカーで豆を落として、できあがったら「できたよ」って通知してくれるBotもあったりとかして

── メチャメチャいいじゃないですか!

小野澤:それで飲み終わってコーヒーがなくなると、またBotが「なくなったよ」ってお知らせしてくれるんです。

── Botが相当活躍されてますね!

山田:あとは、音楽チャットですよね?

小野澤:あ、そうそう。音楽チャット。オフィスのBGMですよね。「今、流れてる曲なに?」っていうのをチャットワークで聞くと、「この曲です」って答えてくれる。自分のかけたい曲を言うとその曲をかけてくれたりもします。

山田:「止めて」って入力すると曲を止めてくれるんです。「東京オフィスのミュージックコントローラ」っていう名前なんですけど。

山田:これで、例えば「なに?」って聞くと、Botがアーティスト名とアルバムと曲名を教えてくれるんです。

── しかも、本当に「なに」って文字を入力して聞くんですね(笑)

社内Chatの様子

山田:これ、社員が聴きたい音楽がとにかく入っているので、そこからコミュニケーションが生まれたりとかするんですよね。「これ私の好きなアーティストです」とか、変わった曲だと「これ誰が入れたの?」とか。

小野澤:今は「中島みゆき」が流れてますね(笑)

山田:あとはアニメの主題歌が流れたあとに、急にすごいクラシックが流れたりとか(笑)でもそれで社員の音楽の好みを知れることが、またランチの時のコミュニケーションに繋がったりとかして、そういうのはホントに良いなと思っています。

タイミングによってコミュニケーションの「手段」を変えることの大切さ

── 基本的には、効率を良くするというのが前提にあると思うんですが、そこだけに偏ってしまうとどこか機械的になってしまったり、必要な雑談がなくなってしまったりしがちだと思うんです。でも御社の場合、「遊び心」というか、ちょっとクスッと笑ってしまうようなネーミングや仕組みがあるというのがすごく印象的です。

山田やっぱりアイデアとかって、そういう何気ない雑談の中から生まれたりするというのはありますよね。

あとは仕事でいうと、最初のキックオフのミーティングはなるべく対面でやるようにしていて、特にブレインストーミングに関しては、その場の空間や環境によって生まれるアイデアとかもあると思うので、プロジェクトの最初は密に対面でコミュニケーションをとっています。

小野澤さんもおっしゃってましたけど、対面でミーティングをきっちりやって、そこから個人の業務として割り振って、あとはそれを進めていくだけみたいな、運営のタイミングになったらチャットでやりとりをしていく形にしています。

これまでのチャットで仕事をしてきた経験によって、どこが会ったほうがいいタイミングだとか、ここからはチャットで大丈夫、むしろチャットでやった方が早い、みたいな切り分け方が経験上わかっているんですね。

なので、そこで「対面のコミュニケーション」と「チャット」を上手く使い分けているっていうのはあると思います。

チャットに切り替える事によって、すべて仕事が上手く回ったりとか、すべて作業効率が上がるかっていうとやっぱりそうではないと思っています。

あくまでもチャットってコミュニケーションを補完するツールでしかないので、そこをどう活用していくかみたいなところは、多くの企業さんにとってもチャットワークを導入する上で考えるべきポイントだと思っています。今後はそういうところをアドバイスしていって、上手く仕事を回していっていただくというのが、今私たちが目標としているところですね。

 

さて次回は、お話の中でも登場されているエンジニア、小野澤さんのリモートワーカーとしての働き方について伺っています!引き続きご覧ください!

家では子どもの家庭訪問まで対応!ChatWork開発の一端を担う、リモートワーカー小野澤さんの日常