個人の自己実現が会社の原動力に!会議室からの笑い声が絶えない“ウエット”な会社 ── 株式会社エードット

個人の自己実現が会社の原動力に!会議室からの笑い声が絶えない“ウエット”な会社 ── 株式会社エードット

個人の自己実現が会社の原動力に!会議室からの笑い声が絶えない“ウエット”な会社 ── 株式会社エードット

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企業のブランディング事業、セールスプロモーション事業を柱に、2017年7月をもって6期目を迎えた株式会社エードット

同社には、よくある“型にはまった”社内制度が一切なく、「個人の自己実現」を尊重した採用方針・組織づくりに注力したことで、他社にはない独自のカルチャーを築いてきました。

今回は、エードットの働き方、カルチャーの実態について代表取締役の伊達さん、人事を担当されている山中さんにお話を伺ってきました。代表自ら「ウエットな会社」「昭和型」と評する同社のユニークなカルチャーは必見です!

伊達 晃洋(だて あきひろ)

株式会社エードット 代表取締役社長 2003年に島根県立松江東高校を卒業後、アルバイトを経て、中小広告代理店に入社。その後2社で経験を積み、2012年株式会社エードットを設立。プライベートでは3児の父。

山中 泰子(やまなか やすこ)

株式会社エードット 管理部 人事総務グループ マネージャー 2004年に東京学芸大学を卒業後、ピラティス講師として個人活動を開始。会社・チームでの仕事を希望しキャリアチェンジ。大手人材関連会社で人事や営業を経験し、スマホアプリ系企業にて人事担当執行役員を経験後、現エードットにて人事総務マネージャーを担当。1児の母。

「個人の自己実現」を重視した採用方針

エードットさんは「個人の自己実現」を重視した採用方針、組織づくりをされていると伺いました。こちらは創業当初からの方針なのでしょうか?

伊達 晃洋(以下、伊達):そうですね。僕自身が、いわゆるカリスマのような天才型の経営者ではないと思っているので、人が伸びることで会社が伸びるというスタンスを取っているんです。

会社としても、組織というピースをカチカチと組み合わせていくのではなく、働いている人のやる気やモチベーションをいかに引き出して成長してもらうか、この点に力を入れて組織づくりをしています。

そのような方針に至った過程には、何があったのでしょう? 

伊達:エードットを創業する前も広告系の会社で働いていたんですが、僕はサラリーマンに向いてなかったと思っているんです(笑)なので起業する際には、サラリーマンだった自分でも入社してもいいかなと思えるような会社を作りたいと考えたんですね。

本来、人って誰にでも可能性があると思っていて、権限さえあればできるはずなのに、その権限を会社が取ってしまうことで伸びなかったというような人も多いと思うんです。ですので、やる気があって、それに対して責任を持てるような人間だったら、とにかくやらせてみようと。それが仮に失敗だったとしても会社としては資産になるので、そういう環境を作りたいと思っていたんです。

差し支えなければ…どのような理由で会社員に向いていないと思われていたのでしょうか?

伊達:指示されるのが苦手だったんですよね(笑)とにかく自分でやりたいというか。例えば、会社の中で「売上1億円達成する」という目標があったとしたら、「これを使ってこうやって取れ!」と指示されるのがダメで、だったら「結果は残すので、自分で勝手に考えてやりまーす」という方が僕には合っていたんです。そういうところですかね。

確かにそれは“会社員的”ではないかも知れないですね(笑)

会社の方向性に沿っていれば、社員にはやりたいことを大胆にやらせる

社内でユニークな働き方をされている方はいますか?

伊達:例えばデザイナーだと自分のスキルアップのために個人で活動しているようなメンバーもいますし、営業でも社内のプロジェクトとはいえ、自己実現のために色んなことをやっているメンバーがいます。

エードットには『社長は私です!』という制度があるんですね。フットサル選手兼会社員の星もその制度を使って「アスラボ」という子会社を立ち上げましたし、手を挙げれば社長の働き方ができるところは珍しいかなと思います。

(※)『社長は私です!』制度とは・・・新規事業を立ち上げたい社員を募集し、役員陣へのプレゼンとPL(損益計算書)2年分が承認されると、会社が事業設立をサポートしてくれる制度のことです。

 

確かに。実際に会社を立ち上げるまで行くのはなかなか珍しいですし、社員にとっては大きなチャンスになりますね!

伊達:それに飲食の事業をずっとやりたいといっていた社員がいるんですが、この間、実際に自分がプロデュースした飲食店ができたんですよ。今僕らの持っている目標が「日本を代表するプロデュースカンパニーになる」というところなので、そこから外れてさえいなければ基本的にやりたいことがあればやらせる。こういう大胆なところは、普通の大きい会社には無いことかなと思いますね!


▲フットサル選手兼会社員の星翔太さんが代表を務める「アスラボ

ダントツにガヤガヤしてる?自然と会社に集まりたくなる、社内の様子

社内のカルチャー、雰囲気について教えていただけますか?

伊達:僕が言うのもあれですけど、社員同士の仲はいいんじゃないですかね?飲みとかのコミュニケーションも多いと思いますし。

普段から結構、頻繁に?

伊達:やってるんじゃないですかね。相当“ウエッティ”な会社なんだと思います(笑)昭和の会社じゃないですけど、どちらかと言うとそっちに近いというか。個人の時間を尊重するとかではなくて、個人の時間をどんどん奪っていく(笑)いい意味でですよ?いい意味で。

山中 泰子(以下、山中):今って世の中的に、自分で働きやすい環境を作っていこうという流れがあると思うんですが、エードットは逆でコミュニケーションを活性化させるために一緒にいる時間をもっと作ろうよという文化なんですね。

会社に来ては色んな人と話をして、そこから出たアイディアを形にして、それをまたみんなに共有して……。そんなことが自然に行われる環境がカルチャーとして成り立っていているので、みんな会社にちゃんと集まるというか(笑)

山中:10時に来なさいとか言わなくても、ちゃんと会社に来て、仕事して、それから夜になったら飲みに行って。社長が若いというのもあるので、非常にフランクに経営陣と接することができる環境ですよ。

伊達:そもそも、みんな経営者だと思って接してないよね?(笑)

一同:(笑)

伊達:僕も普通に他の広告代理店とか訪問したりしますけど、うちの会社はダントツにガヤガヤしてるんじゃないですかね?(笑)僕はそこがすごく好きですし、いつも会議室から笑い声が漏れているというのは経営者として一番幸せを感じる瞬間ですね。

その辺の雰囲気作りというのは、意識して作られているのか、もともとそういう人が集まって来ているのか。

伊達:両方かなと思います。偉そうですけど、意図的にそう作っていっているところはあって、例えば一泊の社員旅行社内懇親会を開いたりしています。こういう社内行事って嫌な人は嫌だと思うんですけど、それをわかっていながらやっています(笑)

でも、なんだかんだやってみると社員同士仲良くなったりしますし、やって良かったなって全体的には思ってくれているだろうなという感覚はあります。それで会社のことをちょっとでも好きになってもらえたら嬉しいですね。

時には子どもを会社に連れてくることも…?

今、お話を伺っている中でもそうですし、みなさんも社員全員、オープンで明るい雰囲気がすごく伝わってきます。その辺がまさにエードットのカルチャーですね。

山中:この間なんかは、社長が普通に朝、お子さんを抱っこしたまま朝礼したこともありましたしね!

会社にお子さんを連れてくることもあるんですね!

伊達:あれはもう仕方なくでしたけどね(笑)熱が37.5度以上あると保育園では預かってもらえないじゃないですか。で、その日は奥さんも仕事があって、という状況で。

周りの社員の方からは、いろいろと突っ込みがありませんでしたか?

伊達:意外と自然でしたね。割と普通に家族を会社に連れてきたりすることもあるので。逆に社員を自分の家に呼んだりすることもありますし。なので全然、みんな、「ミライく〜ん」「フタバちゃ〜ん」みたいな。僕の子どもなんですけど、割とそんなノリですね。

やっぱり、すごく家族的な。

伊達:ウェッティーですよね!昭和ですから(笑)

社員にはエードットの資本・リソースを活用して、新しい事業を立ち上げて欲しい

それでは最後に、社員のみなさんに対しては今後エードットでどのように働いて欲しいと考えているか、お聞かせいただけますか?

伊達:やっぱり自己実現という意味でも、最終的には自分で事業なり会社なりを立ち上げて欲しいなって思っているんです。もちろん、やりたくない人がダメっていうわけではないんですけどね。

それに僕もいろんな経営者を見てきた中で、先輩で会社を作った人たちなんかも、もう会社を持っていない人がほとんどだったりして、それくらい経営って大変なことなんですけど。

それでも自分の資本だけでやった時の成功率と、エードットの資本・リソースが使えた時の成功率で言えば格段に違うはずですし、“それなら成功できる”という人も本当は山ほどいると思うんです。エードットとしてはそういう人たちを応援していきたいですし、それが会社の新たな力になっていくような組織にしていきたいなと思っているんです。

まさに自己実現じゃないですが、これがやりたいという強い想いがある人にはチャンスが多い環境ですね!

伊達:そうですね。人材要件にすると「明るくて、前向きなやつ」という何ともばからしい要件になっちゃいますけど(笑)例え頭がすごく良かったとしても、人を見下しているような態度の人とか、グチグチ言っちゃうような人間は、全然要らないかなと。

むしろ、明るくて前向きな人の方が、根性を出してやっていくと、そういう人を簡単に超えちゃうので、そんな仲間たちと新しいことをドンドン仕掛けていければいいなと思います!

あとがき

個人の働きやすさに焦点を当てて環境を整える企業が増える中、エードットは社員同士で面と向かって深くコミュニケーションを取ることを重視してきました。

その中で生まれる斬新なアイディアや深い絆こそが、エードットが躍進を続ける何よりの秘訣だと感じました!

▼今回お話を伺った会社
株式会社エードット

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