NewsPicksで多くの反響を呼んだ「40歳サバイバル」特集。人生100年時代が当たり前のものとして認識し始められている昨今、これまで人生の折り返しとされていた40歳が人生においても、企業においてもサバイバル環境に置かれていることが指摘されています。

このイベントでは、40歳サバイバルの特集を担当したNewsPicksの佐藤副編集長と、経産省でシニアのセカンドキャリア領域を担当し次官・若手ペーパーの作成にも関わった藤岡様をメインのモデレータとしてお招きし、40歳のキャリア・ライフのこれからを産業医や人材会社、コーチングなど様々な領域のプロとともに考えます。

これからサバイバルの最中に突入する40歳前後の個人の方、そして、40歳前後の社員の行く末を預かる企業人事の方にぜひ足をお運びいただきたいです。皆様、奮ってご参加ください。

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◆タイトル

40歳サバイバル　～人生100年時代の新しいキャリアとは～

◆対象

・30代～40代の個人の方

・ミドルシニアのキャリア開発に関わる企業人事の方

◆日時

９月２５日（月）１９：００～２１：３０（受付：１８：３０～）

◆場所

渋谷ヒカリエ34F KDDI株式会社セミナーホール

（東京都渋谷区渋谷2-21-1）

◆アクセス

・東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」15番出口と直結。

・JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。

◆参加費

無料

◆定員

100名　※定員を超えた場合、抽選。その際、本イベントの対象となる方を優先で受け付けます。

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◆タイムライン

・１９：００～　イベント趣旨説明

・１９：０５～　１部「なぜ今、４０歳はサバイバルなのか？」

・１９：５０～　２部「４０歳を超えてサバイバルできる人材とは？」

・２０：３５～　３部「４０歳を超えて活躍できるフィールドとは？」

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◆モデレータ

・佐藤留美様（NewsPicks編集部副編集長）

青山学院大学文学部卒業後、出版社、人材関連会社勤務を経て、2005年編集企画会社ブックシェルフ設立。「週刊東洋経済」「PRESIDENT (プレジデント)」「日経WOMAN」「プレジデントウーマン」などに人事、人材、労働、キャリア関連の記事を多数執筆。『凄母』（東洋経済新報社）、『資格を取ると貧乏になります』（新潮新書）など著書多数。2014年7月からNewsPicks編集部に参画、2015年1月副編集長に就任。

https://newspicks.com/user/182358

・藤岡雅美様（経済産業省産業人材政策室室長補佐）

京都大学医学部卒業。経済産業省に入省後、同省ヘルスケア産業課、国立行政法人日本医療研究開発機構、「健康経営銘柄」「Japan Healthcare Buisiness Contest」等を立ち上げる。現在、「働き方改革」「子育て」や「教育」に関する政策立案を担当する。

https://newspicks.com/user/1642084

・麓貴史（One HR共同代表）

1987年兵庫県神戸市生まれ。大学卒業後、大手総合人材サービス業に入社。中高年のセカンドキャリア支援に従事した後、新規事業開発を担う。シニアやフリーランス領域のサービス開発、中小企業の後継者不足を解決する為の投資機関とのアライアンスサービスの開発、自社オープンイノベーションの促進、コワーキングオフィスの企画運営など、人と組織の関わりに於いて幅広い領域で活動する。2017年、これからの「個人」と「組織」の関わり方を、国家・企業人事・個人の3プレイヤーと共に研究・実践・発信する活動を行う有志団体「One HR」を設立。趣味は育児。二児（姉妹）の父。

https://newspicks.com/user/577138

◆１部ゲスト

・大室正志様（医療法人社団同友会産業医室産業医、NewsPicksプロピッカー）

産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医を経て現職。メンタルヘルス対策、インフルエンザ対策、放射線管理など企業における健康リスク低減に従事。現在日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医業務に従事。著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」（集英社新書）

https://newspicks.com/user/424534

◆２部ゲスト

・黒田真行様（ルーセントドアーズ代表）

1988年リクルート入社。約30年、転職サービス・中途採用サービスの企画・開発に関わる。2006年～2013年まで8年間、転職サイト「リクナビNEXT」編集長。2011年以降は、メディア事業と人材紹介事業の再編に関わり、転職市場のデータベース化とプラットフォーム化を推進。2014年、ルーセントドアーズ株式会社設立。日本初の35歳以上専門の転職支援サービス「Career Release40」をスタート。

「Career Release40」http://lucentdoors.co.jp/cr40/

・細川馨様（ビジネスコーチ代表）

外資系生命保険会社に入社。支社長・支社開発室長（営業本部長）等を歴任し、2003年、プロのビジネスコーチとして独立。2005年、ビジネスコーチ(株)を設立、代表取締役就任。成果を出す「ビジネスコーチング」を独自のスタイルとし、現在大企業管理職への研修、企業のビジネスコーチとして活躍。組織の実行を支援するプロフェッショナルのビジネスコーチの普及につとめている。エグゼクティブコーチングの第一人者、マーシャル・ゴールドスミス氏とも親交が深い。

http://www.businesscoach.co.jp/

・齋藤利勝様（プロフェッショナル顧問協会理事長）

㈱リクルートからソニー㈱の映画・音楽・ゲーム会社を経て独立。これまで楽天㈱ほか国内外120社以上の企業顧問、アドバイザーを務める。2016年に社団法人プロフェッショナル顧問協会を設立し、理事長にも就任。

http://professional-komon.org/

◆３部ゲスト

・端羽英子様（ビザスク代表）

東京大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門にて企業ファイナンス、日本ロレアルにて化粧品ブランドのヘレナルビンスタインの予算立案・管理を経験し、MIT（マサチューセッツ工科大学）にてMBA（経営学修士）を取得。投資ファンドのユニゾン・キャピタルにて、企業投資を5年間行った後、ビザスクを運営する株式会社ビザスク（旧：walkntalk）を設立。 USCPA（米国公認会計士）合格。

https://visasq.co.jp/

・米田瑛紀様（エッセンス代表）

1996年、大学卒業後、地元広島にて人材ビジネスの企業に入社。2000年、営業アウトソーシングの専門会社の創業メンバーとして参画。2009年にエッセンス株式会社を設立。営業や経営、マーケティングといった各分野のプロフェッショナルと企業を繋ぐプロパートナーズ事業を立ち上げ、多くの成長企業を支援するべく活動中。経産省が設置予定の「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」メンバーにも選出。

http://www.essence.ne.jp/

・曽根秀晶様（ランサーズ取締役CSO兼CFO）

東京大学大学院工学系研究家建築学専攻修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、楽天での勤務を経てランサーズに参画。経営戦略の立案、新規事業の推進、コーポレート部門の統括を担当。

https://www.lancers.co.jp/

◆ナビゲータ

・守屋実（一般社団法人プロフェッショナル＆パラレルキャリア・フリーランス協会理事）

1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年に(株)ミスミ（現ミスミグループ本社）に入社後、新市場開発室で、新規事業の開発に従事。メディカル、フード、オフィスの3分野への参入を提案後、自らは、メディカル事業の立上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、(株)エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。設立前および設立間もないベンチャーを主な対象に、新規事業創出の専門家として活動。自ら、投資を実行、役員に就任、事業責任を負うスタイルを基本とする。ラクスル(株)、ケアプロ(株)の立上げに参画、副社長を歴任後、メディバンクス(株)、(株)ジーンクエスト、(株)サウンドファン、(株)みんなの健康、ブティックス(株)、(株)SEEDATA（博報堂DYグループ）、AuB(株)、(株)TOKYOJP、(株)ミーミル、(株)みらい創造機構、一般社団法人プロフェッショナル＆パラレルキャリア・フリーランス協会、(株)トラスなどの各社取締役、顧問、理事などを兼任、(株)リクルートホールディングスなどの各社アドバイザーなどを歴任。

https://ja.wikipedia.org/wiki/守屋実

・島崎由真（One HR 共同代表）

1987年広島市生まれ。新卒で(株)ザメディアジョン・エデュケーショナルに入社。日本ベンチャー大學の事務局運営やＦＣ展開、クラウドファンディングサイトや実店舗兼教室の立ち上げを経験。2015年にエッセンス(株)に入社。企業の経営課題に対して、専門スキルを持ったフリーランス人材をマッチングするエージェントとして活動。新規事業として、大企業内のシニア人材をベンチャー企業や地方企業でシェアリングする事業の立ち上げも推進中。2017年にHR企業や企業人事を束ねる有志団体「One HR」、台東区の子育て支援団体「たいとうパパママ応援隊」を立ち上げ、それぞれ共同代表に就任。