社員のまま自由に旅ができる!?グレートジャーニー制度がもたらす本当の意味

社員のまま自由に旅ができる!?グレートジャーニー制度がもたらす本当の意味

前回はとっても素敵なカルチャーや雰囲気をお伝えしました。今回はCRAZYさんのワークスタイルの代名詞でもあるグレートジャーニー制度について伺っています。

第1回
あの決断がなければ今日も同じ道で同じ会社に行き同じ仕事をしていた─CRAZY WEDDING創設者山川咲
第2回
【創業秘話アリ】CRAZYがクレイジーでいつづけられる理由 ── 組織の強さの秘訣とは?
第3回
社員のまま自由に旅ができる!?グレートジャーニー制度がもたらす本当の意味
第4回
働くことと生きることを分けない、大切なものをすべて大切にする働き方──CRAZY WEDDING遠藤理恵
第5回
自分の人生を生きる、変化し続ける、そして世の中の「矛盾」に挑む、CRAZYの果てなき未来への挑戦。

山川 咲 さん

CRAZY WEDDING創設者。 ウェディング業界で不可能と言われ続けた、完全オーダーメイドのコンセプトウェディングブランド『CRAZY WEDDING』を立ち上げ、業界の革命児として、起業からわずか1年足らずで人気ブランドにのし上げる。

遠藤 理恵 さん

CRAZY創業メンバーであり、現CRAZY WEDDING最高執行責任者。新卒入社した会社でCRAZY代表の森山と山川と運命の出会いを果たす。現在は1児の母であり、子連れ出社という新たな働き方に挑戦中。

 グレートジャーニー制度とは?
CRAZYに所属しながら、長期休暇が取得できる制度。そして、その休暇の長さには規定がない。ただし、休暇中は無給である。
働くことも、休むことも、自分の意志で決めるというCRAZYの考えを、この制度が体現している。また、制度を利用することで、たくさんのメンバーが世界中を旅している。旅の目的をしっかりと伝えてから出発するのが、CRAZYの文化。
(引用:workstyle |ユニークな働き方・制度

 働くことと生きることを分けない。グレートジャーニー制度とは

── すごく素敵で羨ましいー!と誰もが思うほどの制度だと思うんですが、普通の会社だったら考えられないと言いますか・・・。みなさん割と使っていらっしゃるんですか?

山川咲さん(以下、山川):結構使ってるよね。私達にとっては奨励すべき制度なんです。やっぱり旅に行くと自分の人生何したいかっていう事に向き合わざるを得ないじゃないですか。

観光旅行じゃないから、1人で旅に出て、自分は何の為に生まれて来てどういう風に死んで行くんだろうとか、このレベルまではやって死にたいなとか、こんなふうに生きてる人達って居るんだとか、「人生」っていう視点で自分と向き合わないといけないのが旅だと思うんですね。

── はい。

山川:で、これを普通の会社がやって旅に出させたら、その子は会社を辞めたくなっちゃうと思うんですけれど・・・(笑)

── あ、そのポイント面白いですね!

山川:人生の本当に“真ん中にあるもの”に気付けるのが旅だと思うから、うちってその真ん中にあるものに気付いた人達、個性を持った個人達が集ってきて、で、一緒にもっと凄い偉大な事を目指そうぜってやってるのがCRAZYなはずなんですよ。

そこが違うんだったら、一緒にやってる意味が互いに無いんです。

みんなそれぞれの真ん中にあるもの、「人生って絶対こういうふうに生きたいよね」っていう部分で繋がってる。それが私達のCRAZYって会社だと思うんですね。旅に出ると、その真ん中にある「あなたが人生で求めるものは何か、あなたが敢えてCRAZYにいる理由は何か。」という部分に気がつけるんです。人と一緒に何かをやるっていうのは正直面倒臭い部分も沢山あるじゃないですか。それでも一緒に居る意味と向き合うのがグレートジャーニーなんです。

── なるほど。

山川:やっぱりね、メンバーがその間居ないと大変だし、「いやいやそこでグレートジャーニー取んの?」みたいな事も現場間では全然あるけど、やっぱり毎日の仕事よりも、もっと偉大なものを見つめてもらうっていうのはCRAZYにとってもすごく大事なことなんです。

仕事に挑戦して、達成して、また旅に出る。

── 目先の事だけで言えば確かにそうですよね、今行かれるとちょっと困るんだけど・・・みたいな。

遠藤理恵さん(以下、遠藤):だから、そこにみんな凄くサポーティブですね。

── ああ、そうなんですね。


遠藤:行くまでにコレちゃんとしとこうね、とか、その時私はじゃあここをサポートしとくね、とか、とにかくその子の人生が良くなるものだとみんな認知してるので、そう出来る様にみんなが協力するんです。

行った子がFacebookとかSNSに投稿してるのを見て、みんなで「今ここだねー」とか、「いい感じになって来たね!」とかそんな話もします。たまに音信不通になっちゃう子とかも居て、「大丈夫?安否確認!」みたいな事もたまにあって会社がザワつく事もありますけど(汗)

── それはちょっと怖いですね(汗)ちなみにみなさん、どんな旅に行かれているのですか?

山川:ずっとご夫婦で旅するのが夢だった子が、旦那さんにも休みを取ってもらって1カ月間新婚旅行に行ったりとか、1カ月間で世界一周して来たりとか、3週間とか2週間とかも…その時の人生のステージによって時期も行き先もみんなバラバラです。

── みんな本当にとりたい時にとって行きたいところへ行くんですね!

山川:はい。この前、メンバーの子が「本当にグレートなジャーニーにこそ、この制度を使って欲しい」って言っていて、それはもっともだなあって。

「自分の理想を生きる」ということの大切さ


▲ 土屋杏里さんの、バークレー(アメリカ)、 ニース(フランス)、 サンセバスチャン(スペイン) 、バルセロナ(スペイン)「世界の食事を巡る旅」

── やっぱり顔とか雰囲気とか変わりますか?

遠藤:変わります、変わります!グレートジャーニーにはもう1つ大事なポイントがあって、それは、「理想を生きる」という事。どういう事かというと、社会人になったら一ヶ月使って自分が好きな旅に出るとかって、やりたくてもできないし、そもそも常識的にどうなんだろうってあるじゃないですか。でも、理想はそうしたい。みんなそういう想いってあるんだよね、じゃあそれはやった方が良いよねっていうのが私達CRAZYの考え方なんです。

そんな理想としていた事をカタチにできた時って、「ああ…自分は理想で生きれてるな。」って満足感とか達成感に満ち溢れていて、そこで更にパワーアップして行くんです。仕事においてもやっぱり発する言葉が変わって来ます。

私達のサービスも理想をカタチにする事だったり、常識に囚われないで創っていく事を大切にしているので、自分たちが理想を生きている事はとっても大事なことなんです。

 

理想をカタチにした結果がここに!社員の元新郎新婦率●●%!!!


▲ 左から、山川さん、遠藤さん、広報担当の市川さん

── 遠藤さんはどんなグレートジャーニーを?

遠藤:来週から家族でハワイに行きますけど、メンバーとタイに行ったりもしましたね。

市川:タイに住んでたんですよ、私。去年までは。

── そうなんですね。

市川:私は入社前までタイにいて、結婚式をCRAZY WEDDINGでやって、その後入社してるんですけど(笑)

── えー(驚)お客さんとして!?

市川:そうです。タイに住んでたので、コンセプト提案書を遠藤と大阪のCRAZY WEDDINGを立ち上げた岡本が一緒に旅行に来てくれて提案してくれたという。

遠藤:岡本が彼女(市川さん)の高校時代の親友だったんですね。そのメンバーと「どこ行くー?」って話していたら、「そういえば、提案したいからタイに行こうよ!」みたいになって。そんな風にグレートジャーニーを使ったりもしますね。

── すごいつながりですね!

遠藤:そうそうそう(笑)

今の社員の20%が元新郎新婦様ですしね。

── !!!それもまたすごい数字ですね。

遠藤:私のプロデュースしたお客さんもけっこう居ますね。(ハハハハハー)

── それは普通にお申込みがあった方ってことですよね?元々は。

遠藤:もちろん!親和性あったりすると、「命、一緒に燃やさない?」みたいな感じですね(笑)逆に向こうから、この人生変えてもらって、私もそういう立場でやりたい、って言ってくれたりとか。

── 新郎新婦のどちらかがってことですよね?ご夫婦でとかではないですよね?

遠藤:いやいや、夫婦もいますよー!(ハハハハハー)

── ご夫婦で入られたんですか?それは凄すぎます!!

 
最後に、CRAZY WEDDINGチーフプロデューサーである、オア明奈さんのグレートなジャニーをご紹介。CRAZYのメンバーにとってグレートジャニー制度がどれほど大事な存在なのか、お分かり頂けると思います。



「人生は驚くほど順調で美しい」

そう心から感じた10日間の旅でした

宮古島では9年前から
毎回変わらず1泊1500円のゲストハウスに宿泊
予定は何も決めず
朝起きてその日の天気と気分で
行き先もやることも決める

何を気にすることもなく
ノーメイクと水着で出かけ
バイクで行きたいところに行き
青い海と空を見ながら過ごした毎日

泣けるほどの夕陽を見て
泣けるほどの星空を見て
泣けるほどの青い海を見て
あー私はここまで来たんだなと幸せを噛み締めた

この心が満ちていく感覚は
単なる旅へ来たことへの喜びではなく
自分自身の人生への承認だったのかもしれない

自分の存在意義を求め続けた私は
これまでもきっといつも全力で頑張ってきた

自分で自分が認められない時も
頑張っても頑張っても届かない理想に不安になった時も
たくさん泣いて、歯を食いしばって
それでも「その先の未来が見たい」と
前を向いてきた

人生を棚卸ししてさらに見えた
私のアイデンティティ
出会ったすべての人と出来事が私を創ってくれていて
何か1つでも違っていたら「今」はないという
当たり前かもしれないことに感動する

「いつだって一歩踏み出せば世界は変わる」

誰かとの比較の中で生きるのではなく
誰かが決めた正解を必死に求めるのではなく
私は私が決めた理想を生きる
そんな確信が高まる宮古島の旅だった

もう存在価値を疑うことも誰かに求めることもしない
可能性は自分の力で切り開くんだと
信じ続けてきたこれまでがあって
そのことを微塵も疑わずに挑むこれからがある

私にしか伝えられないこと
私にしかできないことが
今はっきりと見えているから
偉大な未来をしっかりと見据えた私は
最高のGreat Journeyを今日締めくくる

本当に最高の旅でした
ありがとう

2016.6.14 AKINA

 
みなさんはどこまで、自分自身と向き合えているでしょうか。CRAZYさんだからこそできるグレートジャーニー制度ですね。次回も「働くことと生きることを分けない」CRAZYさんらしい働き方をご紹介します。

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