非IT業界、大手、そして海外企業にも導入を!ChatWorkが歩む今後の道のり

非IT業界、大手、そして海外企業にも導入を!ChatWorkが歩む今後の道のり

リモートワーカーとして働かれている、エンジニアの小野澤さんの日常について伺った前回に引き続き、最終回となる今回はChatWorkの今後の展望について伺っています。

第1回
実はバリバリの体育会系だった!? ChatWorkが自社のビジョンに込めた想いとは?
第2回
ChatWorkの働き方を徹底解剖!紙は不要、電話も不要。でも「対面」でのコミュニケーションは大切に
第3回
Botの活躍に“らしさ”が表れてる!? 効率化に「遊び心」を加えたChatWorkのカルチャー
第4回
家では子どもの家庭訪問まで対応!ChatWork開発の一端を担う、リモートワーカー小野澤さんの日常
第5回
非IT業界、大手、そして海外企業にも導入を!ChatWorkが歩む今後の道のり

IT以外の業種を念頭に、各業界のニーズを汲み取ったサービス開発も

── チャットワークの開発をされている中で、現在抱えていらっしゃる課題などはありますか?

小野澤:IT系以外の業種の企業だと、常にパソコンに向かってる訳ではないので、やはりモバイル端末からの利用も多いんですね。なので業種によって使い方が全然違ってくるなということは感じています。

今後は各業界のニーズを組み取ったサービス開発をしていきたいと考えています。そこでこう、それぞれの業種の人たちがより効率的に仕事ができるようになって、時間にもゆとりが生まれるようになればいいなと思ってやっています。

まあ一つのプロダクトを作るだけでも大変なので、なかなかすぐにできることではないですけども(笑)

「コミュニケーションツール」を作っている会社だからこそ重視する「コミュニケーション」

── 採用に関するお話を少々。今まさに人材を募集されてらっしゃると思うんですが、こういう人と一緒に働きたいというような条件や基準は?

山田:やっぱり前提として弊社のカルチャーを理解してくださる方というのがあるので、「Make Happiness」というビジョンだとか、こういう環境での働き方に共感してくれる方というのが挙げられます。

そういった中、弊社では採用面接をする過程で、「一日体験入社」というものがあるので、応募者の方に実際に一日働いてもらって、お互いに一緒に働けそうかというところを見た上で、採用させていただくという形でやっています。

あとはやっぱり私たちはコミュニケーションのプロダクトを提供する会社なので、コミュニケーションを大事に考えてくださっているか、という点は重視しています。

小野澤:エンジニアだと結構コミュニケーション苦手な方って多いじゃないですか。

── 確かに、そういうイメージがありますね。

小野澤うちのエンジニアはみんなよくしゃべりますよ(笑)

── それは大事ですね!

小野澤:技術力も大事なんですけど、技術力があってもコミュニケーションが取れない人はChatWorkには入って来ないというのは感じています。

── 確かにコミュニケーションツールを作っているのにコミュニケーションを取れなかったら意味ないな、なるほど!と思いました。

山田:だからコミュニケーションの大切さをわかってくださっている方がいいと思いますね。

今後の展望について:小野澤さん「アジアの地域への対応」

── 最後に今後の展望についてお伺いします。それぞれご自身が、ChatWorkでやっていきたいことについて伺えますか?

小野澤:日本ではiPhoneが普及してますけど、それ以外の国、特にアジアの国々で普及しているのはAndroidです。そのため、アジアの人たちにもっと使ってもらうためにも、通信環境の悪い地域でもちゃんと使えるようなフレームを作りたいと考えています。

山田:アジアだと、まだ3G回線の地域とか全然ありますもんね。

小野澤:iPhoneは高くて現地の人はなかなか買えないんですよね。

── iPhoneのシェアが圧倒的に高いのは日本だけですよね。アジアのシェアは圧倒的にアンドロイド。

小野澤:まあしかし、チャットワークのユーザーさんは大多数がiPhoneなので、そもそもなかなかユーザーさんに会えないという悩みはありますね(笑)

今後の展望について:山田さん「海外の地域を含めたチャットワークの普及」

山田:私個人としては、やっぱりもっとチャットワークのことを皆さんに知ってもらえるような活動をどんどんやっていければ良いなというふうに思っています。

それは国内に限らず、アジアやそれ以外の海外の方に向けてもチャットワークの存在感や認知度をもっと高めていきたいなというのが、ミッションとして感じているところですね。

会社全体の方向性としては、さきほどのお話にも繋がってくるんですけど、非IT業界の方々にももっとチャットワークの普及を進めていきたいというのと、あとは大手企業さんにも普及を進めていくというところですね。

それと「海外」ですね。海外は、今、現状アジアが中心なんですけれども、海外でのチャットワークの普及を進めていくっていうところが方向性としてあります。

ゆくゆくはチャットだけにとらわれずに、ビジネスプラットフォームとしてチャットワークを活用してもらえるような存在になっている、そういう方向性で今動いているので、そういったところを粛々とやっていければなと思っています。

【編集後記】
「チャットワークというコミュニケーションツールを提供している企業だからこそ、コミュニケーションをとても大事に考えている」という言葉が非常に印象的でした。 また、副業やリモートワークといった多様な働き方だけでなく、「気づいたらなんか便利になってる!」「エンジニアの方がよくしゃべる!」など、お話を伺いながら随所でChatWorkさんの魅力が伝わってくる、とても楽しいインタビューでした!

ChatWorkユーザーの皆さまへおまけ

チャットワークさんでは専用のBotを開発するなど、いちチャットワークユーザーとしても相当高度に活用されていることがおわかりいただけたのではないでしょうか?

とはいえ、そこまでは行かなくとも、もっとチャットワークを有効活用したいと考えているユーザーの方に、誰でもできるオススメの使い方を伺いましたので、3点ほどご紹介します! 

1.三行チャット

実際にチャットワークさんでも利用されているそうなのですが、日々社員の人が気になった記事や、仕事に関係しない記事も含め、記事のタイトルとURL、そして自分の感想を一言書いて共有しているのだそうです。

これが全部で三行なので「三行チャット」ということなのですが、これを日々社員の方々が投稿していくことで、自分の専門範囲以外の分野についても情報収集することできるため、社内でも定着しているとのことです! 

2.ユーザー名の変更で不在期間を共有

メールを使用する場合、設定によって担当者が不在の場合に「○月○日〜○月○日まで不在にしています」という内容を自動で返信する機能があります。

チャットではそういった機能はないので、ユーザー名を「【名前】※○月○日〜○月○日まで不在」と変更するのだそうです。それによって改めて周囲へ通知する必要もなく、かつ自然と知ってもらえるという点が便利だということです。

3.部活動グループの作成

インタビューの中でも「雑談が大切」という内容が出てきましたが、チャットは何も業務内容の伝達だけで使うことはありません。仕事以外でも、何かこういう交流ができたらいいなといったことや、それこそ「部活動」を作りたい!という話であれば、有志によって勝手に部活動グループを作成し、そこで色々と情報交換をされているとのことです。

チャットワークさんでは、何も本格的な運動の部活動だけではなく、「カレー部」や「ラーメン部」といった部活も存在し、ゆるく活動されているグループもあるとのことです!

 

 

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